23/5/19 庭にチューリップが咲いていた。
久々の投稿だ。
古いアパートの横にはいつのまにかチューリップが咲いていた。
洗い物、洗濯、離乳食もあげていない。何もかもが中途半端だ。
それでもチューリップが咲いている、その事実だけで全てが肯定されたように思える。
子育てなんて家事なんて上手くいかなくてなんぼで、それでも少しずつ前に進んでいればいいなんて最近は思っている。
感謝日記を毎日つけていると、本当に視点が少しずつ変わっていくのが分かる。
くだらないことなんでも書き出す。
マック食べれたとか旦那が食器洗いをしてくれたとか息子が風呂のとき大人しく待ってくれたとかそのくらい。
そのくらいがちょうどいい。
星野源で「くだらないの中に」という曲があった。
くだらないことに意味を見出すことそれすなわち幸せなことなのかもしれないと思った昼下がりだった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?