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7月あきやさん講演会に行ってきたよ☕👗

アキです🍁

幻冬舎大学開催のあきやあさみさん講座
2024年7月「“なりたい自分”はどんな服を着る?練習から始めよう!」
参加してきました!
(ヘッダー画像はあきやさんのジュエリーボックス💍)

今回もハイパー自分語りな感想書きます~!

試運転やれてた

あきやさん「服を買ってしまったらまずは試運転しましょう!」
服を買ってしまいがちアキ「バレてる~~~!🥳」

ついでにこの1年のJJF活動で、服を買ってから自分に合わせようとする派、数回着てみないと着心地を感じ取れない派であることが判明しています。
買ってから自分に合わせようとする派と試運転って相性よさそう。

で、たぶん、試運転、やれてたかもしれない!

例のネイビーのワンピースを買ってから、これも合わないな…あれも合わないな…これならいけるかな…?っていうアイテムの差し替えをちまちまとやっていたのでした。

今たぶん購入から10回くらい着たところ…かな…?(着用回数を数えたくない派なので具体的な数は調べない)
ツイートにはいろいろ書いたけど、総合すると「わたし本体への装飾を減らしてネイビーのワンピースを主役にする」だなって思ってるところです。

でも!記録が!ない!!
わたしの頭の中にしかない!!
これは記憶が飛んだら全部リセットされて終わりだ!😇

というわけで講演会のその日にノートにモリモリ書き出しました。
アキって試行錯誤するけどそれを全部頭の中だけに入れておいて満足するところあるよね。アウトプットしたらいいと思うよ。未来の自分が読んで楽しいから。

ノートから一部抜粋するとこんな感じ↓

×黄緑のネイル(なんかうるさい)
○クリーム色というかほぼ白のネイル

×カラフルアイシャドウ(こってりしてくどい)
○ベージュのアイシャドウ(うっすら陰影をつけるだけがよさげ)

△セルフレームのメガネ(好き重視のときはこっち)
○メタルフレームのメガネ(似合う重視のときはこっち)

×チェック柄靴下(ガチャガチャしてくどい)
○白リブ靴下

×たまご色トートバッグ(こってりしてくどい)
○水色系の柄トートバッグ

×ビーズネックレス(黄+水色)(なんか邪魔)
×ビーズイヤリング(赤+水色)(なんか邪魔)
○ビーズイヤリング(白+黄+黄緑)(なんかいい)

基本的にネイビー以外に色みの強いものがあると合わないんだけど、ビーズイヤリング(白+黄+黄緑)はなんかいい。不思議。
白っぽさが多めだと大丈夫なのかもしれない。

言うてまだ着始めたばかりなので、この夏はまだ試運転を続けるつもりです。
夏の終わりくらいにネイビーのワンピースの𝓑𝓮𝓼𝓽 𝓬𝓸𝓸𝓻𝓭𝓲𝓷𝓪𝓽𝓮の形が定まったらいいな!

(あきやさんの発音が𝓑𝓮𝓼𝓽 𝓬𝓸𝓸𝓻𝓭𝓲𝓷𝓪𝓽𝓮って感じでアーカイブ聞くたびにフフッて笑っちゃう😂好きです)

数えたくないの話

講演会の内容からは脱線するけど、着用回数を数えたくないの話。

自分は、数え始めると「いちばん好きな服を決めてその服の着用回数が1位になるように何度も着て回数を稼ぐ」もしくは「コスパが最大限よくなるように何度も着て回数を稼ぐ」を着心地よりも服を選ぶ楽しさよりも何よりも最優先にしてしまうと思っていて、それって数字(=定量的に計測できるもの)に縛られすぎてると思うので、数字に縛られて他のことを見失うくらいならいっそ可視化しないほうがいい。
という感じで数えないことにしています(意志)

数字をひとつの基準として使うのは便利だと思うけど、それを何よりも重視してしまうのはなんかこう…強迫観念的っていうか…不健全だと思う…。
なので数字との付き合い方が不健全なうちはあまり直視しないことにしている…。

数字に対してのドロッとした気持ちが出てきたところで、次もドロッとした話題いきます。

理論or直感では直感だと思うんだけど

自分のこと直感タイプだと思ってる!
けど「理論に基づいて決めなければいけない」って強く思ってるところもたぶんある…!

なんかここにも、強迫観念的というか健康じゃない感じが出てる…。

せっかく講演会の感想書くんだからもっと前向きな話をできたらよかったんだけど、書き始めたら自分の中からドロドロが出てきて、ヒェーッ見たくないよ~~!ってなりながらドロドロをそのまま出力しています。
ここでは「自分のこと直感タイプだと思ってるのに理論タイプにならなきゃいけないと思ってる」「理論が伴わなければならない、なにがなんでもルールに従わないといけない」がドロドロ。

数字に対する接し方もそうだし、理論に対しても同じで、自分の気持ちを無視して何よりも数字と理論を自分の基準の頂点に置かなければいけないと思ってるところ、あるよね…。
何よりもがいつも出てくるのがおかしいと思うんだよ…。

わたし氏は数字とか理論になにかイヤな思い出でもあるの…?(今は心当たりがない)
それか、自分が直感タイプであることが後ろめたくて恥ずべきもので、早くやめなければいけないと思ってる…?

講演会の中のバイヤーの話、ニットを100着入荷するときのカラバリどうするかの話で、わたしだったらきっと、過去のデータの分析から今年の枚数を決めること(=理論に従うこと)に躍起になって、パープルがどんなにいい色だと思ってもパープルを多く入荷すること(=直感を信じること)をやめてしまうんだろうなって思った。
それか、もし直感に従っていい色のパープルを多めに入荷して売り切れても、「わたしは理論を優先することができなかった…」っていつまでもうじうじ引きずると思う。売り切れたっていう実績につながったとしても、だから直感を信じてよかったねってなるより、自分は理論に従わなかったっていう後ろめたさのほうが大きい。

最近の自分のお買い物もさあ…直感ですぐ買うけど「理論のない買い物をした…」ってことが後ろめたくて誰にも言わなかったりしてるよね…。

ねえわたしはなんでそんなに理論のほうが優先されるべきだと思ってるの。
講演会で「最後には直感です!」って話を聞いたばかりなのに、それでもまだ何よりも理論を優先すべきって思ってるよね…。

「直感を信じてそれが実績につながった」って前提を置いても理論優先を覆せないし、講演会で「最後には直感です!」って話を聞いても覆せないって言ってる。
なにがそんなに頑なにさせてるの。わたしのことを。

なんかこう、これ書いてる今、自分を曲げて理論を選んでる感じと、それでも自分は直感タイプなんだって反発してる気持ちと、「だって理論に従えって言ったじゃん!!」っていう逆ギレな感じがあります。
たぶんだけど、過去に他人から「理論に従え」を強制されるイベントがあって、そこで他人から受け取ったものを自分で自分に何度も刷り込んでしまって、だからこんなややこしい気持ちになってるんじゃないかって思う。

でも根っこにあたるイベントにマジで心当たりがない。
わたしは記録魔だし、記録した中から検索して探す魔だけど、心当たり(=検索ワード)がなかったら探せないよ!
自問自答続けてたらなにか思い出せるのかな!?

あと、ここまで理論最優先な考え方が刷り込まれてるのに自分が直感タイプだって信じ切ってるのも、それはそれで不思議だなって思いました。
直感タイプの自分を理論タイプで上書きしきれてないというか…心の底では納得いってないんでしょうね…。逆ギレな気持ちもあるってきっとそういうことだね…。

わたしへ 納得いってないなら理論を何よりも最優先にするのもスパッとやめちゃいなよ…(ド正論)
(それができたら苦労してないんだなー! わたしより)

「常に内側から壊しながら」

講演会の最後のまとめの、竹村さんからのこの言葉が、すごく強く印象に残ってます。

竹村さん「常に内側から壊しながら 自分のエネルギーでやっていく」
あきやさん「己のルールは己でつくる」

わたし自分の中にひとつ掲げるならこっちがいいなー!
自分に縛りプレイを課すタイプの理論じゃなくて「ルールを壊して自分で自分の経典を作っていく」を掲げるほうがいいな!

自問自答ファッションの、この、理論に沿ってなくてもOK!なところがすっごく好きで、だから1年ずっとここで自問自答してきたんだなってしみじみ実感しました。
服をたくさん持っててもOK、他の理論と混ぜてもOK、内側から壊していってもOKっていう、すごく、広い感じが…好きで…。
好きを言い表す表現力がない…(あきらめ)

だからやっぱり、今の自分を縛って後ろめたい気持ちを抱かせる「数字と理論を何よりも最優先にする」はいつか脱ぎ捨てて、ちゃんと自分のルール・自分の経典・自分の城をつくりたいです。

まとめ

なんかもっと「カフェのワークやってみました☕」とか「びっくり試着に行くならここがいいな👗」とか「制服レシピつくってクローゼットに貼ったよ✌」とかいろんな話題があったんだけど自分の中のドロドロを吐き出すのに気力を使い切ってしまってこれ以上書けませんでした!!
講演会感想(第2回)で書くしかない!

第2回を書けなかったら7月月報で書きます(弱気)


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