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アイカツプラネット!発表会を見ました

Hey boys、アクズメさんだよ。アイカツプラネットの発表会からも一週間が立ったね。きみはもう配信を見た?もしかしてリアルタイムで?アクズメさんは残念ながら仕事中でリアルタイムで見れなくて、フォローしている連中のツイートだけを眺めていた。アイカツプラネットはアニメと実写両方やるだとか、カードではなくスイングだとか、タッチパネルとか。

アイカツ!を始めて一年半、剣闘士の端くれ(これは嘘。彼の本心は自分より輝ける剣闘士など他にいないと思っている)、この場を借りて感想とか、展望とかいろいろ話していきたいと思います。

実写×アニメ

まさに革新的。9年続いてきたアイカツの枠を破り、新しいなんかをやろうとバンナムの心意気を感じる。このあまりにも大胆な試みに衝撃波を受け、一時受け入れなかった声も多数あった。解る。アイカツに限らず、オタクは潔癖症のある動物だと私は考えている。二次元のコンテンツを摂取する際は、現実である三次元との繋がりは一切不要と断じている人は大勢いるだろう。とくにアイカツのアニメといえばその溢れるポジティブなエネルギーで、数多くの大きなお友達が魅了され、癒しを求めて視聴し続けたり、いい年して子供に混じってデーダカードダスに手を出したりした。そしてアイカツプラネットがアニメと実写が混ざることはつまり、視聴者は現実を意識せざるを得ないことになる。それは現実不要の視聴者にとって、裏切りにすら言えるだろう。

けど私は特に抵抗もなく受け入れられた。その原因、僕がやっているアイカツ二次創作である剣闘小説は、すでに原作を冒涜しつくしていたからだ。スレンダーでかわいいキャラ達がムキムキの剣闘士に変えられて傷つけあい、生存のため相手の命をを奪う。酷さといえば薄い本特に鬱展開に次ぐぐらいだろう。

剣闘小説を受け入れられるなら、多分プラネットも平然と見て入れれるんじゃないか?加えて私はかなり自分の闘争心をマイキャラに投射している、つまり剣闘小説はめちゃくちゃに現実に影響されている。現実の人間がアバターでアイカツの世界にミラー・インみたいなことは最初からやっていたわけだ。つまり私のほうが先駆者です。

新キャラ:

主人公を務める伊達彩花さん、強い意思の表している顎のラインからとてつもない剣闘パワーを感じる。笑顔も素敵で期待が高まる。しかもアイカツ!やっていたらスカウトされたって?このエピソードだけでもう一本の剣闘小説ができそう。ちなみに私も他人のアイカツパスを拾ったことは一度経験したころある。

他にビートという左右不対称の服装を着たキャラの存在感がすごい。ただでさえパンクの上に、不調和のスタイルがかなり視覚を刺激してくる。彼女の本体である梅小路響子は英才教育を受けているお嬢様キャラという、アバターとのキャップを重視したキャラでやっていくと発表会で言った。今んとこ、彼女が一番気になる。きっと素晴らしい剣闘インシピレーションくれるだろう。見せてくれよ、現実と虚像が相克(あいかつ)する際に生じるスパークルを。

スイングとドレシア

『アイカツプラネットは、スイングに宿るドレシアの力を借りて、バトルステージを繰り広げる』

正直これが一番謎。スイングが今までの腕輪みたいにボーナスをブーストするアイテムなのか、それとも衣装のデータを記録する媒体なのか?発表会ではカードのこと一言も言及されなったけがそれがカードが廃止の前触れなのか?9年続いてきた芸能人はカードが命がもう過去?ドレシアって一体なんなんだ?いまはまた何もわからない、続報を待とう。

もしカード廃止になったら、それはプレイヤーが今までマシンに注ぎ込んだコインが水の泡になり、とう腐さんがくれたカードの束がだたの紙切れになるわけだ。一回ぐらい使いたかったなぁ。

でも新アイテムのスイング、これはかなり生かした。見た目は四角形、思ったよりずっと大きい。それを見た時点で舞桜がスイングを手裏剣みたいに投げつけて邪悪なアイカツおじさんを成敗するシーンが脳内で流れた。

タッチパネル

モニターにタッチして、ミラー・イン!

とても魅力てきなシステムだが、筐体の強度が心配で仕方ない。日本ならまただ上部かもしれないが、みなみの国の少年少女たちはね、本当に手加減の知らない暴力の権化なので筐体が一ヶ月でスクラップになる未来しか見えない……プラネットが多分俺の国には来ないだろうけど……いや待てよ。

アイカツプラネット実装→従来の筐体が淘汰される→旧式筐体を処理するために海外へ輸出→みなみの国にもQRコード式筐体が導入され、フレンズVol.4以降のバージョンが遊べる→世界が再び闘争で満たされる。

なるほど、これは期待できそうだ。それまでは剣を磨いて待つぜ……クッククク……

未来へ

はっきり言おう。バンナムという絶対的ローマ政権がある以上、剣闘士であるプレイヤーたちは従うか、ローマにぶつかって砕け散るかしかない。そしてローマに歯向かう奴隷剣闘士たちも末路は、スパルタカスの物語で十分に分かったはず。なんなら今の内に剣闘捨てて、仄かの陽のしたの麦畑に還るといい。アイカツ筐体が次々と撤去され、剣で己の名を博する機会すら失ったみなみの国のアクズメさんより、日本の剣闘士諸君はまた幸運と言えよう。

私は雌伏する、いずれミラー・インし、アイカツ界を血と砂と闘争に染まる、その日まで……

早く日本に行けねえかな……





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akuzume
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