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放課後等デイサービスで働いて楽しいこと3つ

先日はコチラで大変だったことを紹介したので、
今回は楽しいことについて紹介します。
正直、楽しいことの方が多いですが、3つに絞りました。

  • 子どもたちと遊べる

  • 子どもたちの笑顔が見れる

  • 子どもたちと一緒に成長できる

子どもたちと遊べる 遊び方は無限大!

放デイの業務の大半は子供たちと遊ぶことです。

室内遊びなら、おままごと、お絵描き、積み木、読み聞かせなど
広いフロアがあるなら追いかけっこやバランスボールの活動、トランポリンや音楽や映像を流してダンスなど。
外遊びなら、公園、川遊び、お買い物、ドライブなどたくさんあります。

子どもたちの特性によって好きな遊びが異なるため、
多種多様な遊びを考え提供します。

子どもの顔を思い浮かべながら
「今日はどんな遊びをしようか?」と考える時間が
悩ましくもあり、楽しい時間です。

子どもたちの笑顔が見れる 写真に収めるとより楽しく

笑顔で遊ぶ子どもたちの顔を見ると、私たちも自然と笑顔になれます。
また、自分たちが用意したおもちゃや、活動を楽しんでもらえた時に達成感を味わえます。

遊んでいる様子を写真に収めると、あとで活動を見返したときにも笑顔になれるし、楽しい時間にすることができます。

アルバムや機関誌、ブログなどを作っているとこでは、
作成しているときに見る子どもたちの笑顔の写真によって
作業がとてもはかどります。

子どもたちと一緒に成長できる

子どもたちは日々成長していきます。
昨日はお片付けできなかった子が、一つおもちゃを箱に入れられるようになったり、
去年までは思い通りにならないと泣いていた子が、今年は泣かないで伝えたいことを言葉で伝えられるようになったりと
少しづつ成長していきます。

その成長ぶりに私たちも触発されて、
より良い支援のために専門的な勉強したり、
資格をとることに挑戦したりするようになったりと
共に成長していくことができます。

まとめ 放デイに働いて楽しかったこと

今回は放デイに働くことで楽しかったことを紹介しました。
子どもが好きで、子どもと遊べる体力がある人にとっては
とても楽しい職場です。

この記事を読んで、放デイに興味を持ってくた求職のかたは
ぜひお近くの放デイへ見学に行ってみてください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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