器具を装着して8ヶ月後 - 歯科矯正日記06
だいぶ書くのをサボってしまっていたが現状の記録。
八重歯の現状
元々右上にあった八重歯は完璧に普通の歯と同じ並びになった。
この八重歯を下に下ろすのに、5ヶ月目〜7ヶ月目の2ヶ月間ほど上下でつけるゴムを自分でつけなければならず、めちゃめちゃ面倒だった。最後の1ヶ月はあんまり変わらなかったので、つけ損だった気もする…8ヶ月目に入るところ八重歯にも横並びの歯とあわせてワイヤーがかけられたので、それのおかげで位置がそろった。
八重歯の元の位置からだいぶ変わりました。
器具の状態
器具は、当初からついている上の歯の裏側の器具（後ろの歯が前にきすぎないようにするためのもの）と、上下に全面にワイヤーがフルでついている。
1ヶ月ごとにいくたびにワイヤーが太くなるので、7ヶ月目、8ヶ月目の1週間は痛くてまともにモノが噛めなかった。ただ9ヶ月目の現在、ワイヤーは太くなったもののそこまで痛みはない。
歯並びについて
上下とも、現段階で以前に抜いた歯の隙間はあるし、中心は揃っていないけれどだいぶきれいに揃っている。
8ヶ月目の最初は受け口状態になっていてしばらく噛み合わせが悪かったけれど1ヶ月できれいになった。たぶん人生でいま一番歯並びがいい。
最初の説明では、器具をつけての矯正が2年。その後経過観察＆調整で2年という話だったけど、あともう1年もかかるんだろうか…？とりあえず裏側の器具だけはやくとれたらいいなぁ。