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再び投稿を復活いたします!ラグビーの話を真剣に面白く^^

皆様、今晩は!ご無沙汰しております。
2月に入り、寒暑の差が激しい毎日が続いております。
どうか、心身の健康に留意してください!

数ヶ月間当noteの更新は、ストップしておりました。
理由は、自身のズボらです^^

このnoteは大変素晴らしい発信のプラットフォームです。
小生の仲間や業界関係者は、丁寧に活用し発信されております。
「ワシももう一度やり直そう」と改心し、今回に至りました。
なるべく頻度多く更新していきます。
根がズボらですので、「毎日やります!」「何時にやります」とは
宣言いたしません!
面白い事が浮かぶ。面白いトピックスが入った時に、随時更新発信していきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

NZ黒衣軍プレイヤー続々とリーグワン参戦表明!

わが国ラグビー市場はホット?

現在シーズン真っ只中のリーグワン。D1から3まで毎週熱戦が繰り広げられております。ゲームについては、改めて後日綴りたいと存じます。

そのような中、近時来シーズンより黒衣軍のバリバリの選手達が
続々とリーグワンへの参戦を表明しております。
どこに誰がという情報は、各所で発信されておりますので割愛しますが、
再来日と初来日含め、スタープレイヤーが沢山やってきます。

今年はフランスでワールドカップが開催されます。
開催後の去就について早くも契約締結を進めているという現実…
「NZの選手は、皆日本に行きたがっている。フランスに続いて日本はホットな市場であることは明らかです」と現地の関係者の話。

リーグワンのスケジュールは12月から最大翌年5月下旬までで6ヶ月。
プレシーズンに2〜3ヶ月間設定するとしても、丸々3ヶ月間は休養できる。この期間の長短については、各々の見解があるので是非については語らない。各競技の特性が異なるので…(なお、プロスポーツのNPBやJリーグは完全休養できるのは、1ヶ月程度である)

世界の名だたるリーグのスケジュールは、おおよそ5〜6ヶ月。
リーグワンとそれほど変わらない。
それでもNZのプレイヤーが日本でのプレイを希望するのか?
「現実的な話として、1試合あたりの疲労度が異なります。日本でのプレイは、飛躍的にレベルは上がっていますが、彼らにとっては心身は楽ですね。スーパーラグビーやプレミアシップ、トップ14などと比較して…その上料理も美味しい、報酬以外の待遇も良好、治安もまだまだ上々と。充実したメンタルとフィジカルで試合に挑めるのです。報酬はフランスなど欧州と比較してやや落ちるでしょうが、それでも相応のギャランティーは確保できているでしょう。つまり1試合あたりのコストパフォーマンスは、大変よろしいかと思いますよ」と語る。

わが国プレイヤーの出場機会は?

「NZの世界的著名なプレイヤーが続々と来日しては、日本人プレイヤーの出場機会が激減する恐れがある」
「日本人プレイヤーの成長が鈍化する」
「新卒および日本人移籍プレイヤーは、リーグワンへの入団がより狭き門となる」
確かに一理ある。
特にわが国プレイヤーがリーグワン(D1から3とも)チームへ入団するのは、強豪大学の中でも選りすぐりのプレイヤーに限られている。さらにNZをはじめとしたティア1から来日するプレイヤーが増えれば、さらにわが国プレイヤーの人数は絞られてくる。(複数のリーグワンのマネジメントサイドにお話をうかがったので事実であろう)
他方、世界レベルのプレイヤーとともにフィールドでプレイできる事は、何よりも経験という財産になる事は明らかだ。特に同じポジションの日本人プレイヤーは、心技体を直近で見る事が出来るという、最高のお手本によって無料で学ぶ事が出来る。加えてプロ・アスリートとしての心構えや姿勢、哲学、そして生き方もプレイやコミュニケーションから学べる。お金を出しても中々このような機会にあたる事はない。
日本人プレイヤー出場機会について。外国人選手は、あくまでも助っ人である。チームもそれ相応の報酬を支払っている。報酬に応じた成果を上げなければ、カットされる。(プロの日本人プレイヤーも同様だが)互いにプロとして生活を賭けて日々フィールドで戦う─外国人選手の素晴らしいところは学びながら、彼らにはない特色を日本人プレイヤーは研究し、切磋琢磨する。フィジカリティやスキルで劣るなら、頭脳=戦術眼や作戦立案・遂行力つまりマネジメントでの優位性を高めるなど、自身の持ち味を発揮することで、出場機会を得るチャンスが巡ってくるのではないだろうか。

今シーズンふくめ今後のリーグワンの動向には要注目だ!

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ラグビースカウト河原清明の独り言
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