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早大総長選挙における共創型エンターテイメントについて

夜な夜なツイッターを見てみたら早稲田大学の教授の発言で、#みたらしスパークル っていうのがめっちゃバズってて、ちょっと興味を持って色々考えて見たんですよね。

これが #みたらしスパークル の始まりみたいです。

誤入力だったんですねw これを多くの早大生ツイッタラーが話題に!

かなりのバズりっぷりになんとご本人が金箔スパークル団子を食べることに!

そんなこんなで、面白いなーって思いながら、なんかこんなこと思ったんですよね。

#みたらしスパークル = 共創型エンターテイメント説

でね、#みたらしスパークルって、まさにこれじゃないのかなって思うんですよね。

一方的な情報や、コンテンツ発信を受け取るだけではなく、視聴者が(この場合は、早大生ツイッタラーがRTしたり、クソリプを送ったり、#みたらしスパークル予測を発表したりして、

一緒にものがたりを作っていく様子は、とっても胸が熱くなるものがありました。

ちょっと頭の堅そうな印象の大学の教授っていう立場の人が、非常に局所的だけれども、一緒に熱狂を創り上げたということは、すごいことなのかもって思いました。

共創型エンターテイメントとは?

共創型エンターテイメントとは、1人のエンターテイナーが、大勢の群衆に向かって、情報を一方的に発信するのではなく、「場」の全員が熱狂を共に創り上げる新時代のエンターテイメントの形である。

一昔前までは、テレビやラジオ、映画などがメディアの中心であり、媒体の性質上、どうしてもコンテンツ提供者と、視聴者の間には大きな隔たり、格差が生じていたわけですよ!

でもでも、最近急速に、スマホ環境が整ったことで、showroomや、オンラインサロンと言った「コンテンツ提供者」と、視聴者が共にエンターテイメントを創り上げる「共創型」のエンターテイメントが登場してきました。

教育における共生型エンターテイメントの可能性

#みたらしスパークルのような熱狂が生まれることは 、とっても稀有なことかもしれませんが、

大学運営や、教育の現場にも、質問箱とか、ツイッターとかをもっともっと使っていってくれたら、なんかものすごい面白いことが起きそうですね!

本記事はちゃんちゃん!と ここで終わるはずだったのです。

今朝までは・・・・


なんと先生が、

早稲田の総長選に立候補してるじゃないですか!!!

ちゃんと名前もあった。。


これは本当に教育の現場が変わるかもしれません。

*ここから深夜テンション注意*

もしも世界初のツイッタラーから総長が誕生したら

ネットだからできる

誰もが考え方や、想いなどを

誰からも制限を受けずに

自由に伝えることができる

そんな圧倒的なリアルな声たちに

心で寄り添ってほしいです。


綺麗事だけじゃなくて

全ての学生がスパクる(輝く)ことができる

そんな早稲田にしてほしいなって思いました。

#世界で輝く (スパクる)WASEDA

*あと16号館がもう結構、吹っ飛びそうなので、、 新築してほしいです。(切実)


マニフェストは、#みたらしスパークル?笑

そういえば、#みたらしスパークルと、選挙公約の #世界で輝くWASEDA って関係あるのかな? #みたらしスパークル から着想を得てたらめっちゃ面白い!

立候補ツイートの数時間後に、みたらしツイートしてるし、もしかすると、、

という陰謀論はさておき、

こんな感じで、大学運営や、教育の現場にも、質問箱とか、ツイッターとかをもっともっと使っていってくれたら、なんかものすごい面白いことが起きそうですね!(大事なことなので二回言います)

ツイッタラーが総長になる時代がすぐそこに来ている。

とってもわくわく

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