kindle paperwhite 11 が凄すぎた

こんにちは

今回kindle paperwhite を使ったのでレビューします!

・メリット
①見やすい
②目が疲れない

①、②は本当に良くて、眠くなることもできました。久しぶりに7時間寝れました。

・デメリット
①もっさり
②本だけでは理解できない内容だと詰む
③欲しい本は、大抵読みにくい
④白黒

デメリットについて書きましたが。
①本当にもっさりしています。

YouTubeとかの紹介では、多少もたつきますが、許容範囲です、全然早い!のでおすすめです。
今ならセールなのでみなさん買いましょう!

って人が8割くらいの人のレビューでしたが、僕の許容では許せない範囲でした。

まず、具体的にはストア画面に行くのに3秒、画面スクロールに3秒、検索するとなると5秒で、時間かかるならと戻るボタンを押すと、切り替わった後に戻っちゃうような感じで、30年くらい前のPCみたいです。
本を探して購入するという操作はこの端末ではできないです。

②本だけでは理解できない内容だと詰む
このKindleは寝る前にスマホ使わず勉強しようと思って読んでるのですが
主に技術書を読んでます。

内容が難しすぎて解説を読んでも理解できないです。
たくさん横文字が並んでるからです。
このとき、辞書がKindleには標準で搭載されてるためこの機能を使おうとしたところ、一般的な日本語は解説が出るのですが技術用語は辞典に登録がないですってでます。

そのため、理解できない内容がKindle上だけでは解決することができません。
ここでスマホで検索しましょうってなったら、寝る前だからKindle使うっていう話とも倫子もないので。

たとえば、次のEBGPについて調べようとしても、回答は出ません。
あと、画面ではEBGPを指して調べようとしてますが、『EBGP)』をどうしても調べようとして、指でちょっとずつ参照するよう動かしてますが、ギリギリ無理でした。

右のマルチっていう言葉は調べられました。マルチホップは結果出ませんでした。

まず、辞書で調べるワードにカーソルを合わせることがiPhoneとちがってもっさりしてて3分ほどもたつきます。
もたついてるけど結果はわからないって感じになります。

アドバタイズとかよくわからない単語山ほどつかって解説してありますが、理解できないです。
辞書にはない単語がたくさんあります

③欲しい本は大抵読みにくい
技術書はだいたい画像データでKindleに入っており、サイズが大きすぎるのか、端末では小さくて見えないです。
検索も太字に変更とかも一切できません。
読もうと思っていた技術書の6割くらいがそんな感じです。
小説とか読むのに良さそうですが、小説は自分あんまり読まないので、どうしよう

④白黒
これはデメリットとして一応書きましたが、特に気になっておりません。
できればWindowsとかの技術書とか画面わかりにくいのでカラーがいいですが、無理なら仕方ないです

kindleの代わりとなるものを調べたところkindle fireがおすすめって書いてありました。

次回はこれを購入しようと思います。

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