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この人は何者?!気になりすぎて、私が迷惑客になった話。

年が明けてエアコンの暖房が効かなくなった。
その旨を管理会社に電話をした。

管理会社から修理会社に連絡がいき、
後日、修理会社から連絡が来た。

一度点検に来るということで、家にあげることに。

「〇〇会社です。」
今は名前や名刺などは渡さないようで、
それ以外の情報は何もなかった。
50代くらいでベテランの風格を感じる。

淡々と点検をして、
「呼んでいただいて良かったです」
と、やはりエアコンの一部修理が必要だと分かった。

「では、管理会社の方と話して、対応が決まったら連絡を入れます」
と言われた。

ただ壁を見て話すタイプなようで、
目が合わず顔がよく分からなかった。

対応が悪いわけではないのだけど、
相手の顔がよく分からず、修理が進むことに違和感を感じて、この人は何者なんだ?という疑問が頭に残った。

この方、本当に修理会社の方なのか?

丁寧な対応で良かったのだが、
なぜか気になってしまった。

そこで、管理会社の方に電話することにした。
※私はこの時点で迷惑客だったのでしょう。
反省もしつつ、続けます。

すると、管理会社の担当の方から電話を頂くことに、

第一声が、

「何かありましたでしょうか?」
というようなものだった。

私がこうこうこうで、管理会社の呼んだ修理の人だったか、念のため確認したかったんです。
というようなニュアンスで話した。

「あの、元々あすきのさんが管理会社に電話して、そこから修理会社の方に連絡が行くように話したはずですが、、どこが気になったのでしょうか?」
口調が今までよりも、ひりついていた。

再度私が話すと、
「先程、担当のものから修理会社の方だったのか確認したいと伺っていたのですが?」

と。

そうなんです。
それを聞きたかっただけなんです。

私の説明が下手すぎたのか、まず相手に伝わっていなかったことも反省の一つ。

そして、話があさっての方向に飛んでしまっていたことも反省の一つ。

少しだけ相手の口調が強くなった。
昔怒られた時に感じたような、心臓がキュッとなる感覚は大人になっても苦しかった。

私の性格が出てしまった迷惑な話でした。

だけど、最近は事件も多いですし、家族を守る上でも、とことん気になることは解明しようと思った。

だけど気になるは、時に相手を困らせる。
それもよくわかった出来事でした。



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あすきの
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