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大人になったらしつこく質問するのはなし?素直な関係でありたい自分の葛藤。

子供の時は気になったことを素直に聞いていた。

最近大人になって、気になったことを質問していたら、相手の顔色があまり良くない時がある。

「あまり踏み込まないで!」

と言わんばかりの雰囲気だ。

私たちはある程度相手の雰囲気で何を察しているかを察せる部分はあると思う。

相手の雰囲気を見て、これ以上踏み込むのはよそうと思わされる。

案外友人関係というものはもろい部分もあるのかな。

その原因には思ってることを言えない自分の存在もある。

いつも言えなかったことを言ってみたら、いつもと違うと思われる。

でも、それも私なのだ。

相手が思うことを理解しようとしても難しい部分はある。

何考えてるんだろうは、逆に相手との距離感がわかる瞬間なのかもしれない。

今の状況はいいのかも。

お互い素直に接しているからこそ、本来の距離感がはっきりする。

あいまいで長続きより、はっきりした関係でありたい。

それでも、私だけそう思ってる可能性は大いにある。

家族とはまた違う友人とは不思議なものだ。

こんなことを考えつつ、大人になっても気になったことを振り返る。

「私友達少ないんです」と聞くようになる。

急に敬語になる人。

連絡が途絶える。そしてさっぱり。

考え方が変わり、話の内容が合わない。だけど、昔の話をすると共通話題なので盛り上がる。

とそんなことを振り返っていた。

ただ私が思うのは素直でありたいと思う。
疑問に思ったら聞きたいし、遠慮したくない。

素直な自分で相手と接したい。

私も相手には素直に接してもらえることが幸せだ。

それぞれの幸せのために、残りの人生を過ごしたい😌


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あすきの
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