バスティン(経歴、過去まとめ)
公式での年齢は22歳だが、実年齢は72歳くらい(祭りの夜に大輪の花をのバスティンのカドストにて、黒蛇の団にいたのが50年以上前と発覚)
東の大地、サルディス家の領地で生まれ育つ
強い戦士になる為に、毎日剣の訓練をしていた。
子供の頃から一緒だった、ジェシカと共に行う。
夢はサルディス家の軍隊に入る事。
身分の違いで直接軍隊に入るのは不可能だったので、黒蛇の団という憲兵団に入団。
相棒のジェシカが、団長の不正に気付く。
ジェシカが団長の不正を知った事を団長に知られ、ジェシカが死にかける。(バスティンが隙を見せて、庇ったせい)
団長の一撃で死ぬのは嫌だと言うジェシカの願いで、バスティンがジェシカに手を掛けて眠らせる。
ロノが同じ様にバスティンを庇って死にかけた為、バスティンの悪魔の力が暴走。
悪魔に呑み込まれかけた所を、主とロノに助けられる。
初期の頃は主にあまり心を開いてなかったが、悪魔化を乗り越えてからは明るくなったと言われる。
心を開いてなかったのも、ジェシカとの別れが原因。
黒蛇の団でジェシカと名を挙げ始めた頃に、賞金を掛けられた経験がある。
バスティンは10歳の頃に、自分の故郷を焼かれたことがある
動物が大好きで特に馬と猫が好き。
ナックから馬に振り落とされたと聞いて、特徴を聞きあの馬だと言うことが分かる。
子馬が出来たかもしれないと聞いた時は、嬉しそうだった。
木彫りの人形を作るのが趣味で、ムーに見せに行ったことがある。馬小屋に自分の作品を飾っている。
かなりの美青年で、若い女性にモテるが本人に自覚は無い。
食いしん坊で、ロノの料理を作るの手伝いをしてるが、つまみ食いが出来るからやっている。
良く寝ていて主の前でもついつい居眠りをしたりする健康優良児。
ロノとはライバルでいつも争っている。
かなりの方向音痴で、買い物に出かけて帰るだけで、山篭りをした事がある。
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バスティンの剣は50年分割払いで買ったもの
という事は、つい最近まで剣のローンを払っていた様だ
家を買うのと変わらない価値がある様だ。
悪魔執事になると、時間の感覚が薄れるからかな？
