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ハウレス(経歴、過去まとめ)

母子家庭の出身。
母、ハウレス、妹のトリシアの3人家族。父はトリシアが生まれてくる前に駆け落ちして失踪。
母が荒れてネグレクトになる。
ハウレスがトリシアの面倒を見て過ごす。

少年期のハウレス

10歳の頃、トリシアを連れて出ていく。トリシアはまだ赤ん坊の頃。
18歳の頃にグロバナー家の憲兵になる為に試験を受け合格。(トリシアの目の病気を治す為。)
23歳の頃、とある貴族の息子が奴隷貿易をしている所を目撃し、突き出す。
それで貴族の怒りを買い、トリシアが殺されてしまう。
貴族に手を出した事から、禁錮5年にされる。
28歳の頃に森の中で待ち伏せし、トリシアを殺した貴族の息子を殺そうとするが、踏みとどまる。(トリシアが生きていたら、そう望まないことから)
この後、ベリアンから悪魔執事の勧誘を受ける。
1度は断るものの、ベリアンやルカスが天使と対峙。
小さな兄弟を守った事から、自分の様な子供を増やさない様に、悪魔執事になる事を決意した。
知能天使(セラフィム)を捕縛する作戦を立てたが、失敗する。
グロバナー家の隊長、テディ、ユーハンだけが生き残り、グロバナー家の隊員、サルディス家の隊員全員が
死亡する。
その後審問会で、ハウレスが天使と裏で共謀し、サルディス家、グロバナー家をおびき出して殺した嫌疑が掛けられる。(2回目の遠征で、ハウレスだけが、早く行くように進言した・悪魔執事たちだけが無事だった・セラフィムの発言から)
主とハウレスに罪状がかかる。(※主は悪魔執事の力を解放出来る事から、貴族から危険視された為)
ハウレスが先に牢獄に連れて行かれ、拷問される。
知能天使から嘘の情報で、主は磔になって死んだと告げられる。
また大事な人を亡くしたと思い、悪魔化。
ボスキ達が戦って、ハウレスを止める。
主とフェネス、ボスキがハウレスの心の中に入って語りかけるが効かず。
心の中にいた、トリシアの呼び掛けで悪魔化を脱する。
実は300年以上生きており、グロバナー家の記録に残るクリフォードとは、ハウレスの事。
伝説の憲兵としてテディから聞かされる。
聞いてる時ハッキリとは言わなかったが、気まずそうであった。

戦闘面に置いて、自他ともに厳しいが、家事全般に関してはてんでダメである。
センスを問われる物(インテリア等)も、あまり得意では無い。料理も得意ではなく、消し炭が誕生してしまう程である。
バナナマフィンが大好物。
インテリアをボスキに黙って変えようと思った事がある。(実行には移してない)
犬が好き。
執事の中ではリーダーを務めており、完璧主義者。
時間があれば厳しいトレーニングに課しており、サボり癖のある執事達は逃げている。(ラムリ、ハナマル、ボスキ、アモンあたり)
厳しすぎる事を気にしており、裏で褒める練習をしている。自然に褒める事が出来るフェネスを、羨ましく思っている

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