2021.9.15 超良夢

彼のお母さんと和菓子屋(広いイートインスペースがあるから甘味屋?)に行く。

そこで、2つの和菓子を食べることにした。一つは忘れてしまったが、もう一つは粉っぽいパサパサしたあんこの粒子くらいのものが四角に固まっているもの、落雁みたいなかんじで、上の真ん中に小豆が半分になって乾いているものがデコレーションとして乗っている和菓子をチョイス。余ってるから食べちゃわないとねといった流れであった。

個包装の中でボソボソと崩れており、ギュッギュと握ってなるべく見栄えが良くなるよう固めた。店員さんではなく、不思議と私が和菓子を乗せる漆の平皿に盛り付けようとしていた。

途中から何故か彼の母ではなく、親戚の亡くなった叔母になる。一切違和感はなかった。

叔母が、おじいちゃん(祖母の父)の入院してる病院まで途中から歩いて行くにはどうしたらいいかを和菓子屋の店員さんに聞いて驚かれる。「へへ!?歩いては無理ですよ、すごく距離がありますから車でないと」と諭され、私からも「途中でいくらでも好きな場所で停まってあげるよ、歩いて行ったら途中で疲れすぎて後悔するよ、あー車で行くべきだったって倒れちゃうよ」というと困惑した表情を浮かべていた。確かに、途中に車を停める場所があるが、普通に車で行けるのに、何故徒歩で行こうとしたのか不明。(考察で明らかになる)

〈今日の努力〉
眠剤は飲まなかった。
夜は龍が如く5をしなかった。

〈今日の改善点〉
昼夜逆転、栄養不足。

〈考察〉
叔母は汗を流したかったか?生前、犬の散歩は欠かさず行く人だった。私と一緒に散歩をすると嬉しそうにしていたから、私と散歩がしたかったのかもしれない。これを書いている段階で、これらに気が付いて涙が出てきた。長い距離でも私と話しながら散歩をしたいのかも。私もいつもついていってたわいもない話をしたり、途中で買い物に行ったりした。それに、ボソボソした和菓子というのは、喉が渇いているのかもしれない。それか、和菓子が食べたいのかもしれない。おじいちゃんはアイスが好きだったからアイスが食べたいのかもしれない。たまにおつかいに行っていた。お釣りは全部くれた。

もう長い事墓参りに行っていない。墓参りに行かないと。仏壇は置けないけど、神棚を買おうかな。私も叔母と話がしたい。生前、肉親同然に、それ以上に、すごく良くしてもらったが私は思春期も相まって、恩を仇で返す形となってしまったことを心から悔いている。一切怖い夢ではなく、穏やかな夢だった。まさか初めて3日目にして夢に感謝するとは、驚いた。

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