初心者が教人資格講習会に行ってみる。2日目
修養科のときの外食組の友達から教えてもらったんだけど、修養科の新しい紹介動画に私が映ってた。恥ずかしかったけどめっちゃ笑った。
5時起床
明日から雨だから洗濯しようと思ったら同じこと考えてる人がいて洗濯機新しい方使われてた。ショック。台風だもんねえ。
朝のひのきしんをして朝づとめ
朝食、サラダにお豆腐もあって今日も豪華
朝食を食べてたらすぐ出る時間になる。
洗濯物干しに行く時間なくなってバタバタしちゃった
今日の授業
1.教典
2.教典
3.振り返り
4.担任の時間
5.みかぐらうた
6.おてふり
7.祭儀式
7コマって考えるとしんどい。
教典は第一章おやさまについて
「教祖」をおやさまと呼ぶのはなぜか。「きょうそ」だと崇め奉れ!ははーっ!てなるから、もっと親しみを込めて「おやさま」と呼ぶ、と二代真柱様が仰っていたという話。
修養科のときに教話練習で、天理教について全く知らない人に伝えるというお題でねりあいをしたことがあった。そのとき1期生でまだ全然授業のほとんど理解できてない頃の私は、「教祖」をどう説明するか?というお題に、「きょうそ!」と答えた。すると他の修養科生たちに「きょうそとはまた違う」と言われ当時は、なんでや?と理解できなかった。私からしたら開祖は教祖きょうそやろ、としか思えなかった。でも確かに今になってみれば「きょうそ」と「おやさま」では違うよなあと何となく感じるようになった。ここでふと疑問に思ったことで、教祖が「きょうそ」でなく「おやさま」ならばなぜ「教祖」と記すのか。「親様」ではいけないのか。親神様と被るから?「きょうそ」と読ませたくないなら他にもあったのでは?「教祖」があっての「おやさま」なのか「おやさま」かあってからの「教祖」なのか?どちらが先なのか?教典を読んでいても、特に解説なくいきなり「教祖」の文言が出てきているように思うのだけれども、誰かどこかに記述があるなら教えてください。
担任の先生の時間は、御供、お守り、をびや許のお話だった。講習で面白いと思うのが、修養科と違って沢山の先生から色んな裏話を聞けたりすること。
個人的に今日好きだった話は、教祖誕生祭の日は教祖殿のお居間のはじからはじまでケーキがずらりと並ぶそう。お下がりください。
教会長資格講習?の方に修養科のときのお友達がいたので会いに行った。教会長なるのすごい。
待ちに待ったお昼ご飯の時間
うなぎ2皿食べちゃった。
講習に来て2日目、まだ本部参拝していないという衝撃。昼休みを使って参拝させてもらった。教祖にお話ししたいことはいっぱいあるのにいざ対面すると何を話して良いかわからなくなっちゃうのよね。
こんなにお願いしているのに、おぢばにいるのに会わせてくれないなんて、やっぱりそれは親心なのでしょう。
午後はみかぐらうた、おてふり。昨日のよろづよボロボロだったのがトラウマ。でも今日は台本みせてもらいながら一下り目二下り目をした。やっぱり教会や教えてくれる先生によって若干の違いあるんだなーと思った。
最後は祭儀式の練習、修養科のとき詰所の月次祭まなびでよくわからんままやってた祭儀式の神具の名前の説明とかあった。はじめて笏板をもった。床に叩きつけたくなる。
授業が全て終わると4時、まじで参拝も何も出来ん。詰所帰るだけで終わる。クラスメイトがたこ焼きを買って帰ってた。私もソフトクリーム食べたい!かき氷食べたい!クレープも食べたい!でももう閉まってるし!
今日は本部夕勤参拝なので夕食後に修練、19時から参拝。夜は雰囲気あって好き。
もうすぐ台風が来る。職場は明日臨時休館になったらしい。皆さんお気をつけて。おやすみなさい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?