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Lyodraの新曲"Malu Malu Tapi Nyaman"は甘く切ないけど明るい曲


インドネシアアイドル10シーズンBig3のLyodraの新曲です。
Lyodraというとバラードが得意なシンガーのイメージになっていますが、今回は軽快なポップス。
今回はこの曲の歌詞が知りたくて、そして広めたくてブログを公開しました。

Lyodraとは

Lyodra (Lyodra Margareta Ginting)は2003年6月21日生まれのインドネシア歌手兼女優

彼女の経歴は2017年のサンレモジュニア子供向け国際ソロ歌唱大会でA3カテゴリー(13歳– 15歳)の勝者
その後、インドネシアアイドル シーズン10の優勝者です。
なんと彼女は、最年少の16歳でノミネートしたチャンピオンなのです。

新曲"Malu Malu Tapi Nyaman"

この曲はリリース後 SNSなどの口コミで広がりまたたたく間にヒットしました。
今までLyodraといえばバラードの歌手というイメージが強かったのですが、
インドネシアポップスの特徴である明るく軽快なポップスはファンの間にすぐ受け入れられたそうです。

この曲の歌詞は、Lyodra、Clara Riva、S / EEKによって書かららしく。 このコラボレーションだそうです。

Malu Malu Tapi Nyamanの歌詞

Awalnya ku tak mau kenal cinta
Dan kau hadir merubah rasa yang ada
Ku berpura pura biasa saat tatap mata
Padahal tak bisa
Anehnya mencinta
Pertemuan yang tiba tiba tak kuduga
Kita berdua malu malu tapi nyaman
Haruskan kuberi pertanda
Sampai kamu nantinya peka bila aku ada rasa
Cepatlah sadar sebelum ku berubah
Kau yang ajak bicara dan bercanda
Ku tak sadar betapa kuinginkanmu
Ku berpura pura biasa saat tatap mata
Padahal tak bisa
Anehnya mencinta
Pertemuan yang tiba tiba tak kuduga
Kita berdua malu malu tapi nyaman
Haruskah kuberi pertanda
Sampai kamu nantinya peka bila aku ada rasa
Cepatlah sadar sebelum ku berubah
Di setiap saat kupikirkan dirimu
Ku inginkan cintamu untuk selamanya
Anehnya mencinta
Pertemuan yang tiba tiba tak kuduga
Kita berdua malu malu tapi nyaman
Haruskah kuberi pertanda
Sampai kamu nantinya peka bila aku ada rasa
Cepatlah sadar sebelum ku berubah

日本語訳(直訳)

恥ずかしがりながらも心地いい

最初は恋なんてしたくなかった
でもあなたが現れて、私の気持ちを変えた
目が合ったとき、普通を装っていたけど
本当はできなかった

不思議な愛
突然の出会いが予想もしていなかった
私たち二人は、恥ずかしがりながらも心地いい

合図を送るべきかな?
あなたが私の気持ちに気づくまで
早く気づいて、私が変わってしまう前に

あなたが話しかけて、冗談を言ってくれる
無意識に、私はあなたを求めていた
目が合ったとき、普通を装っていたけど
本当はできなかった

不思議な愛
突然の出会いが予想もしていなかった
私たち二人は、恥ずかしがりながらも心地いい

合図を送るべきかな?
あなたが私の気持ちに気づくまで
早く気づいて、私が変わってしまう前に

いつもあなたのことを考えている
あなたの愛が永遠に欲しい

不思議な愛
突然の出会いが予想もしていなかった
私たち二人は、恥ずかしがりながらも心地いい

合図を送るべきかな?
あなたが私の気持ちに気づくまで
早く気づいて、私が変わってしまう前に

Indonesian Idol (season 10) BIG3

Main article: Indonesian Idol (season 10) 2019の上位3名のことをBIG3というらしく、私のにとってこの3名は次のような特徴があるな〜と勝手に思っています。

Lyodra Ginting:圧倒的な音域を持つバラードの女王
Tiara Andini:底抜け元気なポップスとダンスが得意
Ziva Magnolya:歌唱力の凄さを売りにしているけど、英語の曲もかっこいい

勝手な思い込みですけどね。

この3名がオーディションに出てきた頃、私がちょうどインドネシアポップスにはまり始めたころでしたので、思い出深い3名です。

今回は、Malu Malu Tapi Nyamanのリリースと、歌詞について知りたくなり、外出先から書き上げました。

また、インドネシアポップスについて紹介していきたいと考えています。


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