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スカ色E231撮影でカメラの奥深さ、難しさを感じたという話
2021年4月、JR東日本の成田線我孫子支線は開業から120周年を迎えました。それを記念し現在成田線では車両を一本開業当初の車両のカラーリングにして運行しています。今回はそちらの撮影記です。
スカ色に乗る
まずは乗ってみました。通常の成田線は下のようなカラーリングです。
今回の特別カラーはこちら
これがスカ色と呼ばれる国鉄時代から使われる歴史あるカラーリングで成田線我孫子支線も開業当時はこのようなカラーリングだったそうです。ところでこのカラーどっかで見たことありますね、そうこいつです。
横須賀線、総武線快速線が現役でこのカラーを身にまとっています。
前面にはヘッドマークが掲げられています、我孫子駅から下総松崎駅まで乗車しました。
久々に沿線撮り&カメラは難しい
下総松崎駅で下車しました、風情ある駅舎ですね。
ところで皆様「下総松崎」って読めました?これ「しもうさまつざき」じゃなくて「しもうさまんざき」って読むんですよね…。他にも成田線我孫子支線は「木下」と書いて「きおろし」、「安食」と書いて「あじき」という中々難読な駅があります。
成田線我孫子支線は田園地帯を走るイメージがあるため田んぼと列車を絡めて撮影したいと思いここで降りて撮ることにしました。
うーん…撮影地選びは成功しましたけど写真としては微妙な出来になってしましましたね…、あえて細かくは言いませんけど(苦笑)。ここでふと思ったんですよね、「鉄道写真って難易度鬼じゃん」ということに。いや今更かよって感じだとは思いますが、太陽の光線具合やら場所やらピントやら露出やらむずい要素が盛りだくさんです。カメラプロド素人の私に上手く撮れるはずがありません()。そんなんだから普段Twitterでは超平和な発言しかしてなくても写真上げた瞬間に鍵率が飛んでくるのです()。この世には様々な趣味があります。世間では良くも悪くも撮り鉄というのは非常に注目されている趣味だと思います。これからも自分なりにマイペースにやっていきたいと思います。まあそれでもまずはカメラを最低限それなりに扱えるように勉強します、はい。
我孫子に戻ったらこれを外しては帰れない
以上、撮影記でした。