権利表記とか
権利表記
この記事は「矢野俊作/チームバレルロール」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『グランクレストRPG』の二次創作物です。
■表記法 Ver.1.02
この記事では、公式のルールブック、サプリメントと同様の略号を用いてルールブック、サプリメントの名称表記を省略している。また、各項目の読み方に関しても公式と同じ読み方をすることを想定している。
ルールブックとルールの区別を行う際には、ルールの側を「」をつけた表記で、ルールブックを『』をつけた表記で行うこととしている。
この表記法に関する部分は改編を含む再配布を自由に行ってもよい。改編した際はバージョンの表記を変更しておくこと。この際、変更の内容に関しては規定しない。
この表記法は内容に大きな変更のない改変(サプリメントを記事や本書といった表現に変更するなど)ではバージョンを変更しなくてもよい。
表記法のコンセプト
さまざまな記事や公開物の最初に書く項目に関して、そのままでも使用可能な例を挙げることで、オリジナルデータやそれを含むサプリメントの作成者を支援するためにこのような他でも使用できる形式での表記としている。
平行サプリ紹介その89 剣術武技2
高レベル向けの剣術武技である。
移動力と武器の重量で相手を仕留める武技。
移動力というと軽武器向けだが、《振りかぶり》も使えるので重武器向けでもある。
攻撃の前後に移動する武技。
地味に強力。
2Sq移動するが、ほぼ確実に2Sq移動するためしっかりと計算しておかなければならない武技。
剣術の武技では、軽武器にクリティカル前提の効果が多いため、試行回数を増やすために使用可能回数を多めに設定しているものが多い。
相手が近づいてきたところを斬りつける武技。
重武器は範囲が広がるという形で実質的な射程が伸びる。
位置調整からの高威力の攻撃を行う武技。
重武器向けの必殺技みたいなもの。
もはや人間技ではないクリティカル重視の攻撃を行う武技。
達成値は減少するものの、それを補う以上に命中ダイスが増える。
軽武器向けの必殺技のようなもの。
まとめ
剣術の武技である。
一部人間技ではない邪紋使いのようなものもあるが、一応混沌とかがからまないものである。
方向性が迷走しているかもしれない。
武技もたぶん半分を越えている気がするので一度振り返りたい気もする。