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●水瓶座の新月● 世界を変える 美しいひと 〜願いを叶えるために〜

未来は
誰かが描いてくれるものじゃない

あなたの中に湧き上がる
ひらめき 違和感が
世界を動かす鍵

曖昧な声に耳をそばだてず
自分が感じるものを信じること

触れて、嗅いで、味わう
それが答え

新月の静けさの中で
自分の中にある光に
触れて、嗅いで、味わう

それは未来へと
変化を始める合図
あなた自身を映す美しい輝き

世界を変え 救う 美しいひと

あなた。

水瓶座の新月 2025.1.29 21:36
Changemaker with Grace

2025年、最初の新月は1月29日21:36。
太陽と月が地平線の下、夜の底ちかく水瓶座の9度でぴたりと重なります。
この瞬間、あなたの内面で「始まり」のエネルギーが生まれるのです。

月が見えなくなる闇夜。
けれども、それは終わりではなく目に見えないところで新たなサイクルが始まる瞬間。
西洋占星術では、トランジットの新月は目標を定め、物事をスタートさせる最適なタイミングとされています。

あなたの「欲求」が月のように育ち、半月後の獅子座の満月でひとつの形を迎えるかもしれません。
もしくは半年後の水瓶座の満月で、さらに大きな実りを得るのかもしれません。

2025年水瓶の新月では、あなたの未来をどう描くのか、どんなふうに世界に貢献したいかを問いかけてください。
水瓶座が象徴するのはルールに縛られない自由な発想、そしてみんなと手を取り合おうとする力。
大切なのは、あなた自身が「世界を変え 救う 美しいひと」となること。
世界を変え、救う、美しいひと——?
——訝しんだあなた。
その小さなひらめきや違和感には、大きな変化を生む可能性が秘められているのです。

様々な情報の中から、うわさレベルのものではなくエビデンスがあるもの、より高い視点からもたらされたものを選び取るように意識することも大切。

金銭感覚を変えたい、という人は直感に惑わされる前に「触れる」「嗅げる」「味わえる」「感じられる」感覚を優先させることを忘れないでください。

宇宙の広がりを感じながらも、その中心にいるのはあなた自身。
新月の夜、静かに心を澄ませ、自分の中に宿る「光」を見つめてみてください。
その美しい光が、あなたを次の一歩へと導いてくれると思うのです。


1. 「自分のこだわり」を明確にする
(2025年2月12日 獅子座の満月に向けて)

水瓶座新月の夜、自分の中に眠る「これだけは譲れない!」というこだわりを探してみましょう。
紙に「私が大切にしていること」と題して、思いつく限り書き出してみます。たとえば、「正直さ」「創造性」「安心できる環境」など、自分の価値観や信念をリストアップしてください。

ポイント: あなたがそれを大切にする理由も一緒に書くと、さらに深い発見があるでしょう。

新月から獅子座満月までの期間、この「こだわり」を追求し、日常で実践する方法を探してみてください。そうすることで、あなた自身を他者や社会の中で認める第一歩となります。

2. 「特別な存在である自分」を信じる
(2025年8月9日 水瓶座の満月に向けて)

半年後の水瓶座満月を目指して、自分の中の「特別さ」を信じる準備を始めましょう。他人に理解されるかどうかを気にせず、自分のインスピレーションや直感を大切にする練習です。
次の2つの質問に答えてみてください。

「私が他の人にはない特別な部分とは?」
     インスピレーションや直感で出てきた答えを否定せずに書いてください。
「その特別な部分をどう活かせるか?」
     具体的に、日常生活や仕事、人間関係の中で試せる行動を考えてみましょう。

ポイント: 他人の意見は置いておいて、自分の感覚を最優先にすること。

協調性や柔軟性は星のサポートがあるので、失敗を恐れず挑戦してみてください。あなたの特別さが、やがて周囲の中で輝く力になるでしょう。


占いイベントに出演します

来月、2月15日土曜日、三軒茶屋の占いイベントに出演します。
あなたが生まれ持った「ただ一つ」の星の配置図を読み解いて
本当に手を伸ばすべき「幸運」のポイント。
ぜひ受け取ってください。

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