空き家再生3号#8「シェアハウス雪吊り外し松の樹形を整える」
日本庭園のあるシェアハウス。前回、雪囲いの単管パイプをバラス話を書きました。雪が降らない夏に向けて雪吊りの支柱とロープが残ってるのもなんか恥ずかしいなといことで、撤去をはじめました。
そして、日本庭園にある、歌舞伎の背景にあるような松の木、新芽がニョキニョキ伸びてきて、放置するとモコモコの樹形が崩れてしまうので剪定をします。以前、庭園日本一の特集をテレビでやっていて、植木職人が指で新芽をひとつひとつ取っていたので真似してやってみました。
自己流でやった後にYoutubeで復習すると、なるほど奥が深い。
3本新芽(みどり)が出てたら、一番大きいのを根元から折り、残りは葉が出るよう途中から積む、とか、いろいろノウハウがあるようです。
庭の手入れはきりがありません。
民泊の方の玄関前にある松は樹形など気にすることなく伸び放題なのでそろそろなんとかしないといけません。
また、民泊と隣家の境界には杉が植えてあって、時々手の届く範囲の枝は切っているものの、高さ方向の伸びが手に負えなくなっています。たぶんウチの木だと思うので考えないと。