鹿島アントラーズが大好きな小娘がACLに思うこと 🇯🇵✈️
初めてnoteを書く。
Facebookでは気持ちを書いたことがあるけど、非公開だし、でもこの気持ちをいろんな人に知って欲しい。
自己満足note(きっと長い)でも、これを読んだ後にACL行ってみるか!行ってみたいな!と思う人が増えたらいいな (^O^)
さて、まずサンフレッチェ広島との試合は心臓が飛び出るくらいドキドキの展開だった。土居選手のゴールに、なによりみんなで耐えて闘った、後半90分だった。
そして、ベスト8進出が決まった🇯🇵
さてさて、私がACLに行き始めたきっかけは「鹿島が俺たちを世界に連れて行ってくれるんだよ」という言葉だった。
初めて聞いたのはコンコースミーティングだっただろうか、ラジオだっただろうか。鹿島が見せてくれる世界にワクワクする気持ちになったのを今でも覚えている。
その言葉通りACLが無ければ、私は生きてるうちにイランになんて行かなかったろうし、世界で闘うアントラーズの強さを身をもって感じることはなかった。
話は脱線するが、ACLのコンコースミーティングでコールリーダーがどんなことを言うかは私の楽しみの1つである。
昨年の準決ホームでは、昌子選手がまだ怪我をしていた。「俺は昌子とACL取るって約束したんだよ。だから、ここで負けるわけにはいかないんだよ。次に進んで俺たちは昌子と闘う。これは男と男の約束なんだよ。」とコールリーダーが言ってた時は、かっこよくて涙が出そうだった(笑)
決勝アウェイイランの試合前は、涙を流すコールリーダーの姿に、ここまでのACLへのいろんな人の気持ちの大きさを感じた。ここまで色んなことを犠牲にして試合に来て、応援を統率してくれた。私も周りが言うように、このコルリの為にもACL絶対獲りたいって思った。
それを見てる ACLおじさんは優しく笑ってたし、涙目だった。
ちなみにアウェイ広島では「パスポート持ってきたよな??」だった(笑)
ACLなのに国内遠征かよと若干物足りなさもあったので、笑った(笑)しかもこれをウケるかなと事前に心配していたらしいからよりね。
あとは、コンコースミーティングからゴール裏に行進しながら入るのも楽しみの1つである。
こういうのを見ていると、インファイトに着いていきたいと強く思うようになった。
なによりもチームのこと・サポーターのことを、考えていることも知れた。外から見てる時はなんだこの集団と思っていたから(笑)
そのほかにもこの人と一緒に頑張りたいと思える人がたくさん出来た。このような人との出会いは私にとってかけがえのないものだと思う。
ACLに行き始めた時は、大学1年生だったわたし。夏休みだし、海外遠征でも行っちゃおうかなと迷ってるとき「次なんてあるかわからないよ、今行こう」と言ってくれた人達がいて、私の海外遠征は始まったのである。
ここで魅力を書こうと、1週間くらい下書きにして悩んだけど言葉にするのが難しかったし、抽選の日になっちゃったし諦めました(笑)
簡単に言うと、
たくさんの想いがあって、
こんな応援したことないってくらい熱くて、
いろんな言葉と文化も感じれて、
ご飯も美味しくて、
鹿島アントラーズがより大好きになります!
次があるなんて確約はありません。
だから私は迷ってるみんなに、次じゃなくて、今、スタジアムに足を運ぶ気持ちになってほしい。ACLで2連覇したいし、また世界と闘いたい。
またアウェイに来たみんなで円陣を組みたい。
また、「アントラーズは無敵だぜ!世界の奴らよかかってこい」って叫びたい。
そして勝って、みんなと喜びを分かち合いたい。そんで祝杯をあげたい。!
もちろん海外に行って大変なこともありました。でも、なんとかなります!!
最後に私がここまでACLに楽しく行けるのは、周りのみんなが本当に可愛がってくれるからです。ありがとうございます。
「お前調子乗ってんなー!」って言ってくるけど、私はみんなが大好きだし、本当に皆みたいになりたいし、私が年上の人を見てこうなりたいって思ったように、そう思わせる人になりたいなと思ってます。
たくさんの人がホームにもアウェイにも集まればなと思うし、それだけの応援をして、一緒に次に進みたいなと思います。
ACLに行って、
大事な仲間もたくさん出来ました。
尊敬する人もたくさん出来ました。
英語を勉強してた意味を感じました。
たくさんの宗教を感じました。
もっとやりたいことが出来ました。
世界の人の優しさを感じました。
年や性別に関係なく認めてくれる場所があるって素敵だなと思いました。
サッカーって世界共通なんだなと思いました。
そしてなにより、
鹿島アントラーズがより大好きになりました!
だから、ラウンド8も現地に行きます✈️
迷ってる人は来てください!
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