仕事の本質って一体何?やりがいって??🤔
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
ふらっと立ち寄っていただきましてありがとうございます。
あ。トップ画は以前キャンプに行った時の写真です⛺️
ちなみに僕のテントは手前から2つ目です⛺️
さて、タイトルにあります通り、今回は「仕事の本質って一体なんだろう」ということをちょっと深掘っていこうかと思います。
今回の記事に関しても、個人的な解釈を含みますが、もし共感していただけましたら、ぜひ考え方として取り入れてみてください。
皆さんは、今の仕事についてどう思っていますか??
自分がやりたかったことをやっている人。
何かしっくりきていないけど、やりがいを持って仕事に取り組めている人。
自分がやってみたかった仕事を我慢して、今の仕事を頑張っている人。
他にもパターンはあるかもしれませんが、どうでしょうか。
もしこの記事に少しでも興味を持っていただけたなら少し一緒に考えていただければ嬉しいです。
仕事についての捉え方も様々かと思います。
やらなくてはいけないこと。大人であればしていないといけないこと。
など、いろいろあるかと思います。
今出した例えには少しネガティブな印象の偏りが強いかもしれませんね笑
すみません笑
実際、僕自身も育ってきた環境の中で大人になれば生活するためや、家族を養っていく為に仕事をするのが当たり前で、家族の為に頑張って働いてくれている両親を見てきたので、それが当たり前だと思っていて、「仕事は大変だけどやらなくてはいけないことなんだ」という捉え方でここまできました。
でも、高校の時に自分が本当に何になりたいかなんて本気で考えたこともなくて、関わりがあって興味があったから、今の理学療法士を目指したし、その学校に通わせてもらって資格を得たからにはこの仕事で今後も生きていくんだと思っていました。
まぁでも現状としては、なんとなくで入ってみた世界が、実際自分にとっても魅力的でやりたいことが出来ている実感も多少あるので、今の仕事にもやりがいを感じながら過ごすことが出来ています。
でも、そんな仕事をしていながらも細かい分野であれば自分が心の底から興味を持って、心を燃やしながら思いっきり取り組めることがあるかといえばそうでもありません。
実際に、自分がやりたいことと今の環境で求められている内容とのギャップはあります。
具体的なことを挙げると、僕自身は「スポーツ分野での活動を望んでこの仕事を始めましたが、この超高齢化社会において地方の病院となると、地域の高齢者の方々に対する介入が自然と多くなる」ということがあります。
実際、地方の病院に求められている役割としてはそっちの方が大きくなりますしね。
ただですね、話の流れでこの話をすると誤解を招きやすいので注意していただきたいのですが、ここで誤解をしていただきたくないのは、決して高齢者の方や地域の方々に対する介入がしたくないという訳ではないです😂
自分が育った地域に貢献していきたくて地元に帰ってきて勤務をしているのも、実際自分が選んだ道ですし、そこにも果てしないやりがいを抱いているのも事実です笑
どれにも全力で取り組んでいますので、そこんとこはよろしくお願い致します🙇♂️
余談もありましたが
結論を申しますと
「仕事の本質は、他者貢献」
だそうです。(嫌われる勇気より)
「またその本かい!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、別の本を読んでも同じニュアンスのことが書いてありました。
(その本は「夢を叶えるゾウ」という本です)
👇こんなやつ👇
ここで考えたのは「自分のやりがいだけを求めて仕事を選ぶ」のではなくて「自分がこの仕事を通して、どんなことで人に貢献出来るんだろうか」という考えで仕事を選ぶことが大切なんじゃないかということを考えました。
そして、仕事に対する価値観はそれぞれだと思いますが、別に大学など最終学歴を卒業してから最初に就いた仕事や職場に固執する必要は全くないと僕は思います。
例えば子供の時の遊びや習い事でも、やり始めた時に
何をやったとしても「そうそうこれがやりたかった」という感覚になっていましたか?
食べ物にだって好き嫌いもありますよね。
食べたこともない食べ物に対して食べる前から
自分がこれが好きでこれが嫌いだなんてことが、分かってたことなんてないと思います。
好き嫌いがなぜ生まれるかは、食べてみてからなんですよね。
実際に経験してそれが自分にとって良いのか悪いのか。好きか嫌いかが分かるものだと思います。
これは仕事に関しても言えることだと思います。
これは僕の身の回りの話なのですが
専門学校時代からの友人の1人は、臨床実習で体調を崩したり、勉強に取り組むことが出来なくて苦しんだ結果、学校をやめるという選択をしました。
その時は、「なんとか一緒に卒業したかったし、もっと力になれることがあったのではないか。高い学費がかかったのに、正直もったいないな」と思っていました。
でも、高校生の時に一度決めた道から、進む方向を変えたからといって、その先が不幸になっている訳ではないんですよね。
実際にその友人は、別の仕事に変わっても、その仕事に向き合って、その中で自分の付加価値を上げようと、現在は国家資格の受験にチャレンジしています。
理学療法士と、友人が今取ろうとしている国家資格ですが、国家資格に向かうということだけを見れば、専門学校時代と変わらないように思いますが、今の方が向き合い方が能動的で、きっかけが全く違うことがわかります。
「仕事の本質は他者貢献である」
この考え方について、皆さんはどう思い、どう考えますか??
以前の記事で、人生は捉え方で変わるという価値観について触れました。
実際に捉え方を変えてみようと考えた上で、今回の仕事自体に対する価値観に触れたことで、自分の中での仕事に対する捉え方が変わって、
「少しでもたくさんの人の助けになれるような活動をしていきたい」と思うようになってから、この「note」を使った情報発信活動をしようと決めて活動をしている訳であります。
今回の内容が皆さんの人生の何かきっかけになれば幸いです。
今回も最後まで読んでいただき本当にありがとございます😊
ではまた会いましょう笑
失礼します☕️
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