ねえ、ワタシに気づいて❗️無視しないで❗️(愛はGIVE)
【私のヒプノ体験談】
小っちゃい話なんですけどね・・・😊
私はある人(Aさんとしましょう)にプレゼントを渡したんです。
そのときに、大して喜んでもらえませんでした。
Aさんは喜んでくれたかもしれませんが・・
「期待したほど喜んでもらえなかった」という感覚。
あー、私って小さいことでモヤモヤしてる・・・💦
わかっているけど、
そこから始まる負のループ。
渡し方が恩着せがましかったかな・・・
もしかして、ワタシ、たいして仲良くないのにプレゼントなんか渡して気持ち悪かったかな・・・
そもそも「喜ぶかどうかは、その人の自由」です。
「頭ではわかっているけど、モヤモヤして落ちていく」
これが人の不思議は所ですね。
そのことをテーマに、
ヒプノセラピーを受けたら
思わぬ壮大なストーリーを楽しむことになりました😭💕。
ややこしいけど、ついてきてくださいね❗️
潜在意識の世界へ入っていくと、
私がたどり着いたのは「赤い部屋」でした。
デビッド・リンチ監督の名作ドラマ「ツイン・ピークス」に出てくる
「赤い部屋」。
そこは「夢の世界」あるいは「生死の狭間」にある空間です。
その部屋に住んでいる赤いスーツを着た「小人」の中年男性が登場しました。
モヤモヤの理由を「小人」に聞くと
「愛の循環」とつぶやきます。
「愛はただ発すれば循環する」と言うのです。
おそらく私は知識として、
「愛はただ発すれば循環する」の意味を知っている。
しかし、本当の意味で理解できていないことは、
変性意識では理解できないのです。
私は理解できなくて行き詰まりました。
私のイメージの中で私とAさんが手を繋ぐことになり、
愛は循環するというけれど、
Aさんから私へ愛は循環してきません。
「愛は循環しない」と私が小人に言うと、
「反応はどうでもいい。こだわるな」と禅問答のよう。
私の心は固くなり、体が硬直しました。
そんな私の様子を見たセラピストさんが、機転をきかせて
「考えないで」「感じて」とさまざまな施策を打ち出してくれます。
(この行為が私に愛のエネルギーを与えてくれています)
それがうまくハマり
セラピストさんが誘導してくれる解放のワークに集中し、
私は体で今感じている「負の感覚(感情)」や、もういらなくなったこだわりを手放していきました。
赤い部屋での出来事はずいぶんと遠い出来事となって、
気分が軽くなったときに
再び人と人が手を繋いで、愛が循環する構図へ引き戻されま
した。
私の隣に赤い部屋の小人がいます。
今回は、手をつなぐ人が無数に増えていました。
地球規模になっているようです。
もしかしたら宇宙規模なのかもしれません。
1対1では愛を受け取れなかった私が、
この循環では、愛を受け取っています。
愛はぜんぜん違うところから戻ってくる。
え??
何この感覚??
「子どもがただ親を愛する」ように、「親がただ子どもを愛する」ように、
GIVEしかない愛は高波動のエネルギー。
その愛のエネルギーが私の体を巡るのを「体感」しました。
その始まりは、私からAさんへのピュアな愛を出せば良いだけなのです。
だから「人の反応にこだわるな」。
・・・なるほど。
「負の感覚(感情)」を丁寧に浄化した事で
せき止めていたブロックが取り除かれて、
水が流れ、本流へ流れついたのです。
実は、このセッションが終わって数日経ったあと、
幼少期の出来事を思い出しました。
5月の「母の日」、私が一日かけて選んだプレゼントを母へ渡したら
母は笑いながら「またこんなしょうもないものにお金つかって」と言ったのです。私はこの言葉に傷つき、それが生傷のままだったのです。
母からすればそんなことで傷つくと思ってない程度の言葉でしょう。
セッション中は、その幼少期の出来事をまったく忘れていましたが、、、
きっと、これが「負の感覚(感情)」の原因だったのかな・・・
「負の感覚(感情)」を浄化したから、生傷にカサブタができて、
思い出しても大丈夫な、痛すぎない記憶として、数日かけて表に出てきたようです。
ココで重要なのは、
この一連の「プレゼントもんだい(笑)」は
「きっかけ」だったこと。
潜在意識は「愛は循環する」
という大事なメッセージを届けたかったのです😌💖
先に「答え」から教えて
あとから謎解きと対処が始まるなんて
やっぱり潜在意識って面白いですね〜〜〜😂💕
そして「知ってるだけ」のことに意味はないのです😊。
ところで・・・
このセッションの終盤で、
「言いたいことが喉につっかえて言えない」という感情が
「咳」という症状で外へ出てきました。
咳が止まらなくなり、
私の喉から、ひからびたサメかクジラかシャチのようなものがたくさん出てきました。
ここからがまた、面白かったのです😂💕。
「愛の循環」は、つまり、「水の循環」だったのです😊。
その話はまた、そのうち、機会があればしましょう🥰。