明日の前に__研ナオコ
拓郎の曲です
研ナオコは どう歌うんでしょう
明日の前に
歌:研ナオコ
作詞作曲:吉田拓郎
どれだけ歩いたのか覚えていません
気づいた時は風の中
涙がひとしずく ほほをつたう頃
淋しい夜だけが むかえに来ました
あーあ人生は流れ星
いつ果てるともなくさまようだけです
いろんな言葉にまどわされました
枯葉の舞う音も覚えています
一人でいてさえも 悲しい町で
愛をみつけても 言葉がないんです
あーあ人生は一人芝居
いつ終るともなく続けるだけです
貧しい心で生きてみます
こわれた夢も抱きしめて
傷つけあうよりも たしかめあって
やさしい鳥になり 空へむかいます
あーあ人生ははぐれ雲
いつ消えるともなく流れて行きます
時には自分をふりかえります
話しかけます涙のままで
あふれる悲しみを 笑いに変えて
さすらう心根を 歌にたくして
あーあ人生はめぐりめぐる
いつ安らぐのかも夢の彼方へ
あーあ人生はめぐりめぐる
いつ安らぐのかも夢の彼方へ