13歳の山田かまちについて
ぼくは人の心が分からない。
だけど人にいいような、そして自分にもいいような
しゃべり方をする、いやしようとしている。
だがそれがうまくいかないのだ、どれは人の心が分からないのと、
人との会話の中で、どんどんどんどん感じて、反応して、
かんがえて声にして出さなければならんのだが、
それがどうもうまくいかん、世の中は早すぎるのだ。
__カマチ13歳
13歳でこう感じる
この感性が物凄く自分に近くて
読み込んでいくにつれ恐怖を感じる
この詩はもっと長いのだ
でもこれ以上書けない
1部分書くと
「もう13年も人間の中にいるのに、
人間と言うものがぜんぜんわからない、
わからなすぎていやになる」
こういうのが長々続いてる
たった13年で何が分かるのだ
デモ多分 たった1分で 理解してしまう
そんな自分が 私も
いやになるのだ