Zoomを体験して常用は辛いと感じた音質とブラウザ版の制限
普段はDiscordのアプリ版を利用しています。
規模
初めて20~30人ほどのZoomを使ったビデオコミュニケーションに、Chromeを使ったブラウザ版で参加をしてみました。発言しない聞くだけの参加は今回より前にしたことがあります。
ミュートの文化
まず何といっても慣れている参加者が多かったのか、発言者以外はミュートにする文化が浸透していたのはよかったです。1ヶ月ほど前に参加したときはミュート文化もなくホストも指示しなかったため、画面の切り替えが頻発して目も耳も大変でしたので。
昔の携帯電話を使っているような音
音声は昔の携帯電話や現在のSkypeのようでした。会話に最低限必要な音質はあるけれど、クリアな音声は望んではいけないのかと思いました。日常的にTwitch.tvやYoutubeの配信で聞いてる音質や、Discordの音質で会話しているからかもしれません。
高いCPU利用率
Zoomアプリ版はCPU負荷も低いようですから次回は使ってみたいと思います。音が悪かったのがブラウザ版であることや常時CPU使用率100%(内Chromeが60%)だったからかもしれません。
ギャラリービューの制限
ブラウザ版の制限として、参加者のカメラを一覧で表示する「ギャラリービュー」が利用できないことです。
環境
Macbook Air(2017)
光回線(Down500Mbps/Up100Mbps) + 有線LAN(1Gbps)