衛生的な再利用可能なバッグ(エコバッグ)を模索する
衛生的なレジ袋の無料配布が禁止されることから、折り畳み可能かつ再利用可能なエコバッグを改めて考えている。
https://www.meti.go.jp/policy/recycle/plasticbag/plasticbag_top.html
現在利用しているバッグは数回ごとに洗濯機で洗濯をしているが、バッグの取り扱いを逸脱した自己責任である。本来は「拭く」ことで汚れを落とすよう書かれている。
多くのエコバッグは折り畳み可能でコンパクトに持ち運べることが謳われているが、衛生面に関しては書かれていない。
レジ袋は毎回新品が提供されることから、特に食品の購入では衛生面で優れている。しかし、これが禁止されるため持参する袋に食品を収めるが、その袋が衛生的でなければならない。
衣類と同様の素材が最適か
日常的に身に付ける衣類は毎日洗濯機で選択されるが長持ちすることを考えると、バッグの素材は衣類と同じものが適しているのではないか。
薄手の素材では耐荷重に問題があるが、ジーンズ素材や厚手の素材であれば手に持って帰ることができる重量(おおむね10 kgと考える)は耐えるのではないだろうか。ただし、厚手になるため乾燥に時間がかかるだろうが、3袋もあれば十分だろう。
どうやら綿素材のエコバッグが良さそうだ。
余談として、個人としてはエコバッグが環境負荷は調べたことが無く、関連する情報も多岐にわたるため調べてはいない。