やっぱり転職エージェントは複数登録が良いと感じた理由

2020年12月24日 10:55

転職活動において、エージェントを活用してみたけど、
やっぱり相性とか得意な業界とかあるし、複数登録しておいてよかったと思う。

各エージェントのサポートを比較しつつレビュー記事を書いてみる

登録順に紹介すると…

１．リクルートエージェント

スマホから経歴等を登録すると、早速電話が来て、初回面談（TEL）の日程を決める。

通常時は対面式もあるそうだが、コロナ対策もあり電話での面談となる。

担当くださった方は柔らかい感じの女性で、電話面談は約1時間弱。
これまでの経歴や今回の転職での方向性などを話した後、
事前に提出していた職務経歴書に関してアドバイスを頂く。

ただ、あまり突っ込んだ内容はなく、体裁を整える程度の修正であった。

面談後は求人情報を紹介され、それに対して応募する形。
結局応募した企業は全部書類落ちで、それでもどんどん求人紹介は続いていた。

こちらもリクルート同様、初回面談を電話にて行うこととなる。
平日の夜では予約がとれず、現職の昼休憩時に公園で電話した(笑)

担当は女性の方で結構ハキハキと話されるが、若干決めつけてる？って感じる部分もあり。

電話面談は休憩中という制約もあり、約40分程度。
経歴・転職の方向性を話す。

リクルートエージェントと違うと感じた部分は、
職務経歴書に対して、より具体的なアドバイスがあった点。
記載の順序や自己アピールの内容について、再考するように指摘いただく。

面談後の流れはリクルートエージェントと全く同じ。
書類選考で複数企業に落ちても、書類の内容は見直さなくていいのかなって疑問に思う。

こちらはマイナビ転職からのスカウトのような形で申し込んだエージェント。

担当は男性で、初回は10分の電話のみ。簡単に転職の方向性と、エージェントに期待することなどを聞かれた。

続いて本格的な面談で、Zoomを使用したテレビ電話をする。ガッツリ1時間半程度。

これまでの経歴や転職の条件などに加え、すでに他サイトなどから活動が進んでいる企業があったため、そこでの不安なども共有した。

職務経歴書に対するアドバイスはまず志望動機の組立を大幅に改善しようというもの。

面談で大枠は相談し、その後テキストに起こしたものをメールでチェックいただき、再修正という形で更新した。

求人紹介も面談内で実施いただき、求人に対する印象を直接伝えられたのが良かった。

また、エージェントが応募の際に推薦状を書いてくれるが、
その内容もメールで提示してくれたのは、ここだけであった。
他も希望すれば見せてもらえたかも？

リクルートエージェントやdodaは大手ということもあり、求人数は多いと思われる。

ただ、未経験の場合はエージェントが企業へ売り込みたいかというと、
そうでもないが本音ではないかな…

３社目は大手ではない分、一人一人に向き合っている感じがして、個人的にはすごく良かった。

それと相談する順番がこの3社だったのも良かったと思っていて、
最初にエージェントって怖くないよ！から入って、
書類もちゃんと見るよ→ガッツリ添削して面倒見るよ！だったので、
なじみやすかったなと。

以上、今回はエージェントのレビューでした！！