わたしの尊敬する人
結構前に書いて、下書きに入ったままだったやつ。
気が向いたのでちょこっと修正して公開!
みなさんには尊敬する人がいますか?
この記事では、私が尊敬する人と、なぜ尊敬しているのかを書いてみたいと思います。
一人目は元バイト先の塾長
仕事のスピード感が半端なく、周りのことも良くみている。生徒の成績だけじゃなく、その背景の部活の忙しさやクラスでの人間関係も把握して指導するこだわりが特に尊敬するところ。
そして、バイト講師に対しても、的確なアドバイスをくれるので、大学時代から教務的な内容やら生徒・保護者とのコミュニケーションの取り方・電話対応などなどたくさん学んだ実感がある。
あと、たまたま車で送ってくれたとき、かけてた曲が好きで、社会人になって仕事やめたいって思ったり、心折れそうになったらリピートしている。
EELMANのSIMPLEって曲。選曲のヤンキー感はいなめないけど、、、笑
二人目は前職の上司
この方も仕事のスピード感がすごく、最初の頃はよく怒られた。だけど、ストレートに指摘してくれるので、こちらも納得して頑張ろうと思える。パソコン操作やエクセル関数などもたくさん教えてもらった。
そして、指導いただいた中で今でも心得ていることは「業務の前後を知ること」。例えば自分が作成したデータを何に使うのか、それによって印刷資料で渡した方が良いのか、データの方が良いのか…。そういうことをちょっと想像できると仕事のデキル人になれると信じている。
三人目も前職の上司
仕事に対する情熱や得意先との信頼関係の構築で、この方以上の人を見たことがない気がする。物事の考え方に筋が通っていて、違う道にブレそうになると、きちんと理由を説明して納得させてくれる。
相手が上司でも部下でも自分が気付いた点は必ず指摘するし、その指摘もいきなりではなく相手の話も聞きつつ自然とクッション話法を取り入れていたりする。
私が会社を辞める時も、話を聞いてくれ、応援すると言ってくださった。
まとめ
こうやって尊敬する点を書いていくと、共通する部分が見えてくる。
・仕事がはやい
⇒なんでもはやけりゃ良いってもんでもないが、レスポンスのはやい人が好き。
・こびない、思ったことは指摘する
・ぶれない軸がある
⇒自分の価値観・軸をもっているから、相手に好かれることは最重要でない。でもマナーは持ち合わせてて、思いやりはある。
・人の話を聞く、納得を与えてくれる
⇒おそらく伝えるということが非常に上手な方たちなんだろうなぁ。
自分もそういうところを目指してやっていきたいと思う。
ただ、価値観は人それぞれなので、これが正解と押し付けてはいけないと心に刻んでおく。