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Excelマクロを勉強して約1.5ヶ月。何ができるようになったか。


勉強法

仕事の空き時間があるので、その間に簿記とExcelVBAを学ぼうと思い、学習を開始。
メインで参考にしたものは、本「自分のペースでゆったり学ぶ ExcelVBA 」とサイト「エクセルの神髄(https://excel-ubara.com/)」。

あとからレビューみると、本の方はあんまり…という評価もあったけど、
イラストの可愛さでとっつきやすいし、なんで?っていう部分が超初心者でもわかるように説明されている。

サイトは、練習問題があるので都度確認しながら進められるし、
何より出来た!が実感できるのでモチベーションが上がる。


この2つを活用して勉強してきて、ここまでの成果はというと…
実務で使用するひな形を2つ作成することができた!


作成事例1

依頼書類で番号を入力すると、依頼日や件数は自動で反映してくれるというもの。

これは正直エクセル関数だけでやっても、かかる時間はそんなに変わらないと思う。
なので、1つ目のお試し感覚で作ってみた。
出来上がってしまえば簡単そうに見えるけど、苦戦したのは今回依頼分をコピーして履歴に追加する部分。
コピー範囲の設定や挿入先の指定が中々思ったようにいかなかった。
ネット検索に頼って、何とか解決。現在は実務で使える状態にはなった。


作成事例2

見積回答期限を社内で確認するために、エクセルで進捗管理し、確認メールを送信するもの。

作ろうと思ったきっかけは、都度メールだけ送ってて結局誰からどうするって返信もらったか、がたどれないと発覚したから。
それなら、進捗管理用のシート作って、ついでにメール送信もそこから出来たら便利やんって思って。

最低限使えるかな~ってレベルにはなっているけど、どう見ても初心者丸出しの無駄なコードなんだよな(゜-゜)
データ転記が繰り返しで書けそうだけど、i = i + 1みたいにカウントアップする変数がうまく対応させられないせいで、パターンごとに似たようなコード書き連ねている部分とか。
でもこれ作るためにOutlookメールの連携をマスターしたのはでかい!
メール作成はネットで拾ったコードのコピーをちょこっといじっただけ。
それでもメールのテンプレート開いて、今回確認する内容を手入力してって過程と比べると圧倒的に早い!

転記の部分はいったんこのままにして、他の資料作りながらブラッシュアップしようかな~。



まとめ

VBA勉強して、ほんの少しいじれるレベルなので、超初心者レベルなんだろなという感じではあるものの、
知識0(ゼロ)からの成長という点では自分を褒めてあげたい!!
実務で使うものを作成し始めて感じることは、やっぱり実践は大事。
本やサイトで分かったつもりになっていても、なんでかエラーになったり、思った数値が反映できなかったり…
でもその修正の繰り返しで学んでいくことも多いので、今後も挑戦していこう!


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