あこねぇの自己紹介【星読み・スピリチュアル編②】

こんにちは、あこねぇです。

前回に続く続編②です。

小学4年で星占いと出会い、20代でスピリチュアル、魂の使命を知ったあと、結婚・出産・子育てで慌ただしく、徐々に自分を失った30代。

再び”星占い”に再会したのは40代に入った2020年頃。
40歳で離婚して子どもと地元に戻り、身も心もボロボロで「私ってどんなだっけ?」を考えている時でした。

きっかけはkeiko先生の【月星座占い】

【月星座】と聞いて

「え!星座って太陽だけじゃないの?!」
「どうりで最近、太陽星座が当てはまらないなと思ったー!」

その衝撃があまりに強く、そこから
「もっと知りたい!」とネットで調べていくうちに

「え!10天体もあるの?」
「ハウスって?アスペクトって?」
「感受点?」
「ドラゴン軸?前世からの使命?!」

と、あれよあれよという間に、沼にハマり、星読みの知識が深く吸収されることに。
(蠍座ステリウム効いてます🦂)

もともと12星座の知識のベースがあったので、関連付けながらどんどん頭に入っていったし、何より星を知ることがめっちゃ楽しかった。

どんどん覚えて、家族や友人のことも勝手に読んで超絶納得して(笑)そうして今の知識のベースができました。

私はとにかく【星座】の話をするのが大好きで、あるとき、身近な人で珍しく星占い好きっていう人がいたから、嬉しくなってその人のホロスコープから「こんな長所あるよねー!」を次々と伝えてあげたんです。

すると

「すごい!」
「おもしろい!」
「鳥肌立った!」
「私も見て!」
「マルシェでイベント出てみない?」

となり、3ヶ月後、星読み師デビューとなりました。

星読みの現場では、私はどうも、星読みの知識以外の能力も使って、鑑定しているようで。

「ようで」というのは、感覚で使っているらしく、自覚をしたのはごく最近だから。

どうも相手の【声】から情報を受け取り、センサーが察知して
「あなたほんとはこんなタイプではないですか?」
「いま口には出してないけど、こう思ってるよね?」
を感じてしまう、という。
(そしてそれをおそるおそる確認すると「何でわかるんですか!」となる)

思い起こせば、中学・高校の授業中の不思議体験もそれだったのかも。

それは中学の時、見た目も声も、女子からは不人気の男の先生の授業を、耳で聞きながらノートを書き写していたときのこと。

急に先生とは全く別の姿の人間がイメージに飛び込んできて、その時に「あ、この先生の本当の姿だ!」と思ったんだよね。
イメージの中の先生は、清潔感があり、真面目で嘘をつかない、誠実そうな好青年だった。
こっちが(魂の)本当の姿かぁ、と納得したのを覚えてる。

逆に、高校の時は、見た目で女子に人気があった先生の授業中、めっちゃボッサボサの頭のだらしない姿が視えたことがあって、ああ、なるほどな、やはりな、、と思ったこともありました😂

ちなみに、私の知識の出処のベースは星読み旅人【yuji】さんのブログ。
本も何冊も読んで、今までの星占いとは違う視点が自分にすごくしっくりきて、
私の星読みが初心者の方にもわかりやすい!響く!と好評なのは、この【心の師匠】のおかげに間違いない。

ありがとうございます、yuji先生🙏
(勝手に師匠にしてスミマセン😅)

人の星もよく読むけど、自分の星も、何度も読む。

自分を知らないと、他人との距離も、価値観の違いも理解できないと思っているし、「決めつけ」は相手を傷つけるだろうし、誰も得をしない。

それでも、どれだけ掘り下げまくっても、自分のことはやっぱりよくわからないので、いつかは!yujiさんにがっつりセッションしてもらって、バチバチに切りまくってもらおうかと思っています(笑)

私が星読みをするのは
「これからやりたいことがある」とか「自信をつけたい」とか
私みたいに
「自分を見失ってしまった」という人に

「あなた、こんな良いところあるやん!」「それ、向いてるからそのままでええよ!」と背中を押せたらいいなーと思って、やっています。

最後に野望を言うとく。
(言うだけならタダやもんね!)

星読みできる人を集めて派遣会社作って、
サロン業とか飲食店とかに繋いで
世の中に
【星読みができる美容室】とか
【星読みしてくれる居酒屋】を
たくさん増やしたい!

星読みさんは、別に店に出向かなくても、オンラインで繋げば、自宅で星読み業が叶うんじゃないかなーと。

世の中にもっと星読みが普及したら
みんな、もっと生きやすくなると思うねん!

以上、自己紹介(になったのか?)星読み編、終わります😀

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