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プロセス・4・起点、被害者意識という最大の手放し

10月半ばまでは1~2記事でさらっとまとめて、
なんて思って書き始めたはずなのに
なかなか今(2022年10月30日)に追いつかないけれど
9月も苦しい苦しいと思ってた奥に
じんわりと変化があったのを
こうして振り返ってみると感じられて
それは大切な時間だったと思う

9月のわたし、ありがとう
おかげで今があるよ
10月には、今と違う涙が流れるよ
一生懸命日々生きてくれてて、ありがとう、愛してる


9月後半
体調を整えるアプローチ
婦人科も受診したが、そういう年齢ですからね、とだけ
投薬やホルモン療法は望んでいないので、いいけど
食養生は内から、外からは?
たまたまブログを読んでいたタロットリーダーさんが
シンギングボウルのセッションを始められるとのことで申し込む
音、響きの作用は、とても気持ち良かった
ビジョンも降りまくった
初対面なのにそんな気がしない青子さんとたくさんお話する
アクセスリーディングの話をすると、受けてみたいと言ってくださる
シンギングボウルで緩んだ脳が…はい、とお受けしていた

数日後、ZOOMでリーディングさせていただく
失敗してもいい、完璧はない、
大丈夫、気負わないでやってみようと臨む
チャンスをいただけたこと、そこにYESを言えたこと
そして、よかったと言ってもらえたこと…
数ヶ月の滞りから扉を開けた
感謝…


2年前に干支読み(算命学)の鑑定を受けたスワンさんの企画で
ZOOMで1時間ふたりきりでフリートークの機会をいただく
本当にあちこちのつながりから、大好きなはずの仲間たちから分離して、
ひとりでいたいと望みながらひとりでい居続けたいわけではない、
解決策を探す目的ではなく、日常のこれってどうよ?とか、
妙齢女子の心身のあれこれなんかを
安心して話せる場が、お相手が欲しい
けど、仲間には今更どの面下げて…と躊躇して声をかけられない
そんなふうに求めていた私

ざっくばらんに話してくださるあれこれが、
自分のなかの強すぎる完璧志向にヒビを入れてくれた感じがした
話していて楽だと
受容の才能、あるよと
心理カウンセラーのキャリアもお持ちのスワンさんに言ってもらえたことで

わたしのなかのわたしが、息を吹き返した

8月のロングワーク、フォーカスセッション、カウンセリング、
シンギングボウル、久しぶりにさせていただいたアクセスリーディング…
心のストレッチだったり、愛の千本ノックだったり
身体をゆるめてたり、扉を開いてもらったり
そのつもりでなくとも、下準備がゆっくりとなされていて
スワンさんの言葉は、染みた



その、翌日だ
この一連の起点として転記したアクセスリーディングブログの出来事は


もう
これ
無くていい…


乾いたかさぶたが、自然にぽろっと落ちるのを
はっきり感じました 

2022/10/9 AR協会ブログ 『被害者ドラマを、やめた』

脳内妄想のなかで
『隠しているのに聴いてもらいたがっている「わたし」』は
昨日受容されたことででてきたもの
そして、聴いてもらっていたはずが聴く側になったわたしは
受容の才能、あるよと認めてもらって、
そうありたいと息を吹き返したわたしだ

わたし自身が行動で現実に変化を起こしていく過程と
それを受けて潜在意識がシャッフルしながら書き換えられていく過程とが
平行作業で進んでいます


激怒夢はここ数ヶ月のうちで大きな出来事ですが
いくつかの日々の出来事から
ふとした気づきがあったり
ふと見方を変えることができたり
そういった”点”が
大きな出来事をきっかけに
だんだんとつながって結ばれて
“線”にかたどられている
今のプロセスを、そう、感じ取っています

2022/8/24 AR協会ブログ 『人生はプロセス』

ずっと、この、
”点”が”線”につながっていくプロセスが進んでいる


9月最終週、TEAM AHO Hero's のふたりが
アタカマ砂漠レースに出場
わたしは今年行くと決められなかった
毎日公式サイトでresultを追う
そしてわたしにできる応援として、Facebookに投稿し続けた
地球の果てで挑戦してるふたりのことを
みんなに見てもらいたかった

そうしながら、来年のレースで自分が走るのかどうか
自問自答
答えは毎日天秤で行ったり来たり
体調もこんなだし、練習できてないし、もう、いいやというわたし
帰国後のふたりとのチームミーティングで体験談を聴くと
行きたい、やってみたい気持ちは勢いづく
このミーティングで次のレースに行かないことを伝えよう、
と思っていたけど、年内に最終的に決めることに

”本当に”やりたいことってなんだろう
”本当に”やりたいことってなんだろう

砂漠レース、やってみたいよ、けどしんどい思いするのやだとも思ってる
それでも
3年間励まし合ったりケンカしたりしながらやってきたこのメンバーとで
やり切ったゴールの先の景色を見たい、と
その思いでここまで来た

迷いはずっとあった
そしてちょっとずつのさまざまなあれこれ
お金、体調、家族の理解、自分の状況の変化などで
熱意を冷ましていってる

こんな時よくある、ミラクルクエスチョン
『時間もお金も健康も全部OK、
制限全部取っ払ったときに出てくるやりたいことは?』
そりゃそしたら行きたいよ、
でも実際は…ってなる

そしてふとこんなふうに考えてみた
『もし、余命半年だとしたら、何をする?』
そしたらわたしは砂漠へは行かない
半年、命の尽きる最後の日まで、
わたしは息子たちのごはんを作るために台所に立ちたい
立つ力も、包丁を握る力も、そこにすべて注ぎたい
いらんと言われても、そうしたい


”本当に”やりたいことってなんだろう
”本当に”やりたいことってなんだろう

これが”本当に”やりたいことなのかどうか
測ったり確かめたり、できるのかな
制限取っ払って、の方がポジティブやん、余命でなんてネガティブやん
って言うひともいるかもしれない

『後悔しない方を選ぶ』
ってのもある
行かないって決めたら、みんなが行ったとき、後悔、するだろうな

ねえ1ヶ月後のわたし、2ヶ月後のわたしは
どうする?

1ヶ月後のわたしから9月のわたしへ
決められないのも、決めたくないのも、
自分の軸にいないから

誰かを、何かを基準に行くか行かないか選びたがってる

ずっと、そうだった、決められないときは
パターンだね

1ヶ月後のわたしも、まだ決めきっていない
けれど、今このおおきな流れのなかで
いつでも自分のセンターに帰る、ってことをし始めてるよ

直接関係ないように見えるけど
これを続けていったら
決めることができるわたしになれる
だから、それをやっていくね

いっぱい悩んでくれて、ありがとう
最善にしたいんだよね
レースのことに特化してじゃないけど、
『最高最善のタイミングで解決し、
想像以上の最高最善の内容に着地する』
って、先日ノートに書いてるよ
想像以上、らしいよ
ありがとう、9月のわたし


9月末、つわりのような吐き気
実際嘔吐するわけではないけど、ずっとある
検索したら更年期の症状にあるらしい
いつまで続くんだろう、どこまでひどくなるんだろう、とネガティブ


ここならと思ったバイトで採用、初出勤
あっという間の5時間
よし、やっていこうと高揚感
ノートには

仕事できたーーーーーーーーー
まだ戦力にはならないけど、全く何もできなかった訳じゃない
とりあえず行ってやれたこと、嬉しい


けど、その晩悪夢にうなされ、翌朝起きた時から苦しい
ものすごい違和感
なんでもない、疲れただけ、緊張しただけ、と
何でもないように”思おうとする”自分
ものすごくものすごく頑張っている自分
ああ、これは
放っておいたらあかんやつや…と気づく

吐き気、どうにも気持ち悪い


つづく

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