2022/10/26 新月 朝の会話と I'm water
朝の会話を始めようとして
思い出した
昨日の語り部教室で
ネイティブの水のうたを歌ってワークしたあと、
最後のティンシャで 体内の水が波紋のように広がる感覚
いつも感じるけれど、昨日は自分の身体にとどまらずに
外へ 空間へ そのまま広がっていった
自分の身体とその外側との境界線がない感じ
自分の身体も 水、空間も 水、
あきこ in the water? いや
あきこ with water
って 火菜ちゃんにシェアして そのあと
あきこ is water
うん これ
わたしは水
わたしの心地は波となってこの世界に伝播していく
どこまでも伝わっていく 動かしてゆく
これが波動
荒い波も しんとした波も おだやかな波も
愛の波も 慈しみの波も
食べるひとが健やかでいてくれるよう願う波で作った食事は
そのたぷたぷで 波打ち際に愛を打ち寄せる
食せば体内で その波は広がる
空気に 波を 水を
いまここから この瞬間に愛を想う 感謝を想う この波を
たゆまず 荒げず わたしの内の安息から 立ちゆかせる
ただ、たゆまず
誰をも思わず 行く先を決めず ただ、発する
自分のなかにくつろいでいる安寧を ただ、発する波 波紋
内と外にborderはない
I'm in the water = world = whole
I with water = world = whole
I'm water = world = whole
いのり
これが わたしにとっての 祈りの原型
内なるくつろぎ
自分のなかの安息の地(ワーク中火菜ちゃんが導いてくれたことば)
その心地を feelingを 身体の隅々まで 波を行き渡らせるように
そしてそのまま身体を超えて
大気中の水を pranaを伝い 世界を 地球を 全体をつつみこむ
このとき、はっきりと人生の川(タイムライン)が変わった
新月のねがいごとをノートに書く
出てくるものがこれまでとがらりと変わった
自信と言えるほど強くはないけれど
確かに自分の内に、”これ”と思えるものが、あった
自分の軸の、芯、のような
生まれ直したような
本来の自分に還ってきたような
これまでのわたしではないけれどわたしである
自分の内に、信じられるものが 確かなものが
静かにそっとあふれ始めた
ああ、書きながら思い出しても恍惚とする
喜び、歓び、悦び、よろこび
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