プロセス・1・今年に入ってから
昨日の記事のできごと
これは、日記をさかのぼってみたら9/21のことだった
ここを起点におおきく動くのだけれど、
今年に入ってからこれまでの流れはこんな感じ
しばらくネガティブに偏った内容になります
1月
大嫌いなひととの対話
愛からみることで、その刃は自身へ向ける制裁と表裏なことが見えた
それをゆるしたい、と思えた自分に出会え、
ゆるすということへ意識が向く
嫌いな人がいいやつやん、に変わる
そのひとが変わったのではなく、わたしの見方が変わった
ずっと悩み続けていること
おっととのパートナーシップの改善と
お金とのパートナーシップの改善
おっとに黙っていた家計に関する過ちを打ち明ける
怒られるも、ゆるされ、
責任を負わされるのではなく共に立て直す提案
ゆるすために、先におおきくゆるされる必要があった
追随して、ひとをゆるす機会があり
苦しみからの解放に、寄り添いたいと思う
2月
隠し事の罪悪感から家計管理の無能感へと変わっただけで、
打ち明けたからといって変わらない自責の念
なんなら急に蛇口をひねるように出費を止められるわけもなく
現実も変わらない
見直して無駄を省くか収入を得るかしないと、
という焦りがどんどん大きくなる
現実を変えたい、と願いながら、
取る行動はちぐはぐで(恐れからだから)
なにかの秘策や、魔法使いの誰かを
無意識に探し求めてた
3月
新しくなにかを学んで資格を得るとかではなく、
すでに自分のなかにあるもので
少しでも収入という形につなげることを考える
話を聴いて誰かを楽にさせてあげられたら
それでひとのお役に立てるなら
完璧じゃなくていい、やりながら成長していこうと
アクセスリーディングの集中モニターセッションを受付開始
嬉しかった
楽しかった
感動した
わたしが癒された
始めてみて、そんな喜びを経験させてもらい
同時に
まだ未熟な、至らない自分の技量に
エラーを振り返りチェックし次に生かすよりも
落ち込んでしまう
そしてまったくの想定外だったのが
【喜んでもらえたことが、よかったって言ってもらうことが、こわい】
という感情
このわけのわからない恐さに早々に足を取られることになる
4月
季節の変わり目、特に木の芽時は不安定になりやすい
体調も2年くらい前から出てる更年期のあれこれがキツい
おっととの関係性は、改善しない
むしろお金の問題はわかりやすい表面で、
これまでに見過ごしてきたやり過ごしてきた
心のやり取りが全然かみ合っていないことがはっきりした
お互い、本音で話せていない
けどそれをおっとは気づいていないし問題視していないことに苛立つ
神戸メンタルサービスのヒーリングワークに参加する
一回で劇的な突破、を期待するが、そうはいかない
けれど、ここから心のストレッチは始まった
心と身体は連動する
悩みの下降渦にはまり、頭を抱える
本当はこんなときこそ見方を変え、アクセスリーディングなのだけれど
身体が動かなくなる
セッションをストップした
5月
【体調が悪い】を信念のように(実際不調ではある)
殻にこもり始める
一方で、働いて収入を得ようとバイトの面接を受けてだめだったり
神戸メンタルのカウンセリングを受け始める
今思えば、つらさをとくとくと受け止めて欲しい時期で
見方を変えるようなアドバイスは聞く耳を持てなかった
それでも、
「できない自分もどんな自分も認めてOK出す」ということを
いつまでもできないって言ってないで、
自分にやってあげないとな、と感じた
ひとと関わることがしんどくなり、全ての予定をキャンセルする
それでも仲間に連れ出してもらって発声法のワークへ行くと、
滞っていたものを動かせて一瞬取り戻す
が、コロナに罹り、寝込む
数日のほぼ絶食を機会に、更年期症状対策に
小麦、乳製品、カフェイン、砂糖の除去食をゆるく始める
2週間近く病人でいて、
このままこうして死なないように生きていればいい
誰とも関わらずに、と思う
つづく
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