ワイナリー訪問記🍷Newzealand編22:アミスフィールド Amisfield (セントラル・オタゴ)
22件目:アミスフィールド Amisfield
クイーンズタウンに滞在しているうちに
まだまだワイナリーを周りたい!!
でもワイナリーツアーは経済的に厳しい・・・
一人でレンタカーするのも少し不安・・・
ということで
Hop on Hop off bus ツアーを利用して
ワイナリー訪問をしてみました。
クイーンズタウンの中心地に集合し
Gibbstonエリアの指定ワイナリーを周ってくれるバスで
行きたいワイナリーで降りてテイスティングし、
40~50分後に周回してくるバスに乗って、
次のワイナリーに向かうことができます。
私のような一人旅やお友達同士気軽に参加できて
自分で好きなワイナリーもチョイスできる
とてもありがたいフリーツアーなのです。
地図とタイムテーブルはこんな感じ。
ワイナリーだけではなく
ショートオーバーロッジというブリュワリーや
古い街並みが可愛いArrowtownにも立ち寄れます。
一人One Dayで89.5NZ$(約8,000円)、Harf Dayで69.5NZ$。
テイスティングや食事代は別途です。
私はOne Dayツアーに申し込み、
最初でHop off したのがこちらのアミスフィールド。
アロータウンから6号線につながる道路沿い
レイク・ヘイズのほとりにあるワイナリー。
AM11時、お客さんは私一人。
若干不機嫌そうなお姉さんにテイスティングを依頼しました。
できる限り自然のままの作り方で
ブドウの味わいを生かしたワイン作りを行っているそう。
ドライリースリング、シュナンブラン、ピノロゼが◎
ピノノワールは畑違いでテイスティングさせてもらったが
あまり印象に残らず、普通。
ここはレストランも併設されていて、
お料理の評価も高いのでぜひ次回はレストランを利用してみたい。
レストランの中庭もとっても素敵。
お庭も広々としていて気持ちいい~。
畑もきちんと整備されていて綺麗すぎるほど整っています。
感動したのがガーデンにあるガラス張りの個室。
これならどんな天候でも360°素晴らしい景色を楽しみながら
お食事を楽しめますね。
実際に利用されているお客さまがいました。
なんて素敵な個室(温室!?)
逆に夏は暑くて死にそうかも。
アミスフィールドはセントラルオタゴの中では
わりかし生産量の多いワイナリーのようで
NZのスーパーでもみかけることが多かったです。
40分後に回ってきたバスに乗り込み、
次のワイナリーへLet’s GO!
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