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ワイナリー訪問記🍷Newzealand編23:ノッキーズ パレット&ストーンリッジ  Nockie's Palette and Stoneridge Estate (セントラル・オタゴ)

23件目:ノッキーズ パレット&ストーンリッジ  Nockie's Palette and Stoneridge Estate

クイーンズタウン発
Hop on Hop off bus ツアーで巡るワイナリー2件目は
ノッキーズ パレット&ストーンリッジ。

1件目のアミスフィールドからは通りを挟んだ向かい。
6号線からくねくねと道を登った高台にあります。

こちらはオーストラリアのアーティスト、
マイケル・ノックさんが
「アートとワインが出会う場所」というテーマで
ワインとアートへの愛をこめて設立されたワイナリー。

日本では長野の東御で画家の玉村豊男さんが
ヴィラディストワイナリーを経営されていますが、
アートとワインは古くから切っても切れない関係ですね。

Wine & Paint Retreatといった
絵を描きながらワインを楽しめるようなコースもあります。

こちらがセラードア。

元はニュージーランドの画家
ダ ベラ ゴアさんの邸宅だったそうで
英国風の建物とお庭が可愛らしく、
おとぎ話のような別世界に迷い込んだよう。

この日は5月21日でNZでは晩秋。
紅葉した木がとっても綺麗。

こちらではノックさんが厳選しプロデュースしている
ニュージーランドとオーストラリアの
ワインメーカーによるワイン、ノッキーズ パレットと
ダ ベラ ゴアさんが立ち上げたストーンリッジ、
2つのブランドがテイスティングできます。

6種類で18NZ$
一人の私にもマンツーマンでとっても丁寧に
ワインを説明してくださいました。

左のノッキーズ パレットのロゼはジャケ買いしたくなる
美しいボトル。

ストーンリッジのTOW KNIGHTSはいくつかのブレンドで
ゲビュルツトラミネールもブレンドしていました。

ストーンリッジの方がどれも複雑な味わいでユニーク。
ピノはスモーキーで奥深く、熟成感もあり◎

なんと、ストーンリッジは
ストーンリッジ・エステートのゲストと訪問者のみに
提供されているという、大変貴重なワイン!

せっかくなので
TWO KNIGHTSのピノノワールを購入して帰ります。

バスの時間までしばしお庭を散策。

敷地内のこちらの建物は教会

ワイン畑の中に宿泊できるロッジやコテージがあり
ダイニングやスパ、プールもあります。

次にクイーンズタウンに訪れるときは
絶対ここに泊まるぞ~と
思いを馳せて、次のワイナリーへGO!

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