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空の一枚 42

ふと思う22時過ぎ。

明日も仕事で早起きしなきゃならないのに、こんな時に限って、眠れない。いや、まぶたがまだ閉じる気がないらしい。

困った。そりゃ、困った。でも、明日は早起きなんだ。そう思いながら、だらだらと言葉をここに綴っている。

こんな時、気の利いたうたが頭ん中に出てくるなら、歌いたいさ。素敵な文章が出てくるんだったら、さらっと語ってみたいさ。

でも頭ん中は空白のまま。

そして、心の中は、いろんなモノが渦巻いてる。寄せては返す波のように、いろんなモノが押し寄せては引いていく。ずっとずっと。

いろんなことを考える。考えると、考えたことがあの遠くの山の麓まで、ずっと広がっていくよ。キリがないよ。

でも、そろそろ寝ないとな。語ってる場合じゃないな。

・・・撮った。

この前の休日に、今年初めての夕焼けをぱちり。「夕焼けだ!」と思って追いかけてたけど、やっと追いついたのは、かすかな夕陽。

今年もこんな夕陽のように、あっという間に過ぎていくのだろうか。まだ、今年の目標も決めてないのに。やりたいことは、いっぱいあるくせに、ね。

ふぁわ〜。小さなあくびが出た。やっと、まぶたが閉じる気になってくれたらしい。よし。湯たんぽが待つあたたかい布団へ行こう。

明日は、とりあえず起きられますように。起きる前に、楽しい夢を見れますように。ま、見れなくて爆睡でもいいけどね。

おやすみなさい。

記事を書くための栄養源にします(^^;)