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クリエイティブな活動へのアドバイスについて

お久しぶりです。
SNSはX(旧Twitter)が主な活動場所でしたが、8月末からお休みしています。フォロワーの皆様にはご心配をおかけしてます。

お休みしている理由は時間と思考の整理の為です。
そもそもほとんどXに呟いていないことで見る専になっていた為、時間の使い方をもう少し有意義に出来ないかと思っていました。いえ、見るのは楽しい時間なのです。でもそこは我慢しなくてはならない状況です。
漫画を描くというのは途方もない労力なので等価交換です。

子育てと主婦の狭間でも「漫画を描かない」という選択肢は私には無く、ただどうしても物理的に時間が足らない。それだけではない。SNSの活動の中、楽しい時間の一方で来たしてしまった支障について少しお話します。


人の感情とは難しいもので、その方のいる環境により受け取られる内容が変わります。それはどうしようもないことで、私自身がどうにかできるものではないし、どうにかするものではないとも思っています。
解釈違いからよくわからないアドバイスが送られたりもします。
アドバイスしてくる意図とは何なのでしょうか?

アドバイスとは「こうしたらいい方向にいくかもしれません、こうするともっとこの先よくなりますよ」こういうものだと思っています。
話の前後にはこちらを落とすことは一切ありません。嫌味の無い率直な感じです。
これが善意のアドバイスだと感じます。

一方、「こうしないからうまくいかないんだと思います」「こうしないとこうなりますよ」「こういう人もいるのに、そちらへの配慮もすべきです」などといった「うまくいかない」?の表現、よくわからない方面への「配慮」を求める言葉やおどしともとれる文言。
これはね、聞く必要のないアドバイス。普通に聞いてて悪意あるじゃないですか…
相手を操作したい意図、コントロールです。これは嫌ですね。
たとえ自分を賞賛してこようとも、後々こういったアドバイスをしてきたら要注意です。
なぜかこちらがさも悪いかのようになっている前提が入ってるのが特徴的です。
全く身に覚えがない罪悪感を植え付けてきます。
「あの人は自分のことを応援してくれているから」と引いたところからつけ入ってきます。はい、つけ入られるのは私です。


アドバイスは相手が求めていたらするものであり、そうはいっても自分含め話をしていたら聞いてもらいたいだけで本当のアドバイスなんてきっと求めてませんよね。

自分も無意識でこんなことを相手にやらないように肝に銘じながら、SNSでは距離感を大切にしたいと思っています。

応援してくださってくれる方がたくさんいるのでそこに時間も感情も使っている場合ではないと思います。
少し重い話ではありますが、こういったことに悩む創作者さんは少なくないんじゃないかと思いまとめてみました。
また、主観と経験から書いていますので、読まれた方はご自分の感覚を信じてくださいね。

皆さんの創作がよりよいものになりますように…

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