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ずっと変わらずに持ち続けているもの

熱しやすく冷めやすい。

私のことを表現するとしたら、この一言が一番かもしれません。
はじめまして。なかがわあこと申します。
2018年6月に、5年弱勤めたIT系インストラクターの職を辞め、
意を決して、ライターとして本格的に活動をすることにいたしました。

とにかく飽きっぽい私は、職も転々とし、
せっかく巡り会えた天職ともお別れをすることになった結果、
次の仕事に向けて気持ちがむかなかったのが本音です。

それでも何もしないわけにはいかないので、
「どうせなら自分が好きなことを仕事にしたい」という思いから、
今まで変わらずにいた『書くことに対しての情熱』を武器に、
活動をしようと決心したわけです。

私が書くことに興味を持ったのは、小学生のときでした。
作文を褒められたわけではありません。
『空想の世界を文字にする』という作業が好きだったのです。
友達に見せては「次が気になる」というお世辞であろう言葉に気を良くし、
せっせと続きを書いていました。

私が20代の最初にはブログというもので自分の意見を述べる場ができ、
携帯小説などの自分の小説を発表する場所が増え、
プロではなくても文章を披露する場がたくさんできました。

飽きっぽい私が唯一続けてこられたもの。
それが「妄想の世界を言葉で表現すること」でした。
好きなことを仕事にするということは楽しいことばかりではなく、時には苦しみを伴うこともあるでしょう。
 それでも「自分の好きなことで食べていきたい」という夢を実現するために、頑張っていこうと思います!

 まずは自己紹介がてらの投稿でした!

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