ものの価値のこと
年末までにスッキリしたくて、断捨離をまたちまちま始めています。メルカリに出品していても全く売れない書籍とゲームソフトを近所の買取のお店に持ち込むも10点で23円…また仕方がないですよね。値段がついたのはゲームソフト1点のみでした。しかも23円！笑えるくらいの金額！うまい棒もチロルも買えない⁈(昔は10円だったけど、最近は値上がりしてるのかな⁈昭和価格)
忍びなくて、持ち帰りました。
ゲームソフトも購入時はそこそこしますし、本も安くはありません。一度は自分たちの手に渡り役目を果たしたので、買い取ってもらえるだけでもありがたいのかもしれません。
簡単に手に入れられるモノですが、ずっと手元に置いておく物は本当に限られていることを改めて思わされました。
暮らしを彩る物は流行り廃りがあったり、好みのテイストが変わったりすると、すぐに不要の枠に入ってしまいます。それは衣服にも当てはまります。
じゃあ、最初から全部いらないというのも少し寂しいので、厳選して選んでいきたい。
そしてなるべくなら使い切ったり、役目を十二分に使い果たしたい。お役の途中で切ってしまうと、ものでも人でも悲しいので。
涼しくなったらフリーマーケットに出店しようと計画中です。私にとっての不用品がどなたかのお役に立てればいいな。
初めて行ったディズニーランドの品