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高齢者対策:その①

本日もお越し下さりありがとうございます。
整理収納アドバイザーのAKOです。

冬も本番になってきましたね。皆様流行りのインフルエンザに罹患されたりしていませんか?会社の同僚のご家族が、インフルエンザとコロナを同時罹患だと聞いて、そんなことある🤷‍♂️??と思っているAKOでございます。一日でも早く快復してほしいと願うばかりです。
私は、高齢の実母と同居しているので、この時期はやや神経質になります。そして母はモノが多い、そして歩くのは少し弱っています。そして愛車の自転車は車のように乗っています。ただそろそろ危ないかなと思いつつ、本人は自転車に乗るのはルーティンであり、運動の一部のようなので、取り上げたら一気に認知になるのではと取り上げられずにいます。車の免許返納ではございませんが、悩ましいところです🙄

整理収納アドバイザーの資格取得をした翌年に、関西のNPO法人で高齢者の整理収納について学びましたので、日常のことかもしれませんが少しシェアをしたいと思います。

まず高齢者に対応した環境整備シリーズとして、衛生対策安全対策があります。その一つとして、「床にモノを置かない」ということ。掃除がしやすいこと、床にモノがあることで立ちくらみなどで転倒した時に危険なこと、新聞紙など紙類もすべったりするので、気を付けましょう。親御さんと離れて暮らしている方は、時々どのように生活されているかヒアリングしたり、実家に行った時には必ず確認してみて下さいね。母も結構適当にモノを置いています。「こんなに汚かったかな」と子供の頃は気付かなかったことが沢山あります。高齢になると、細かなことは気にならなくなるのかもしれません。ご参考になれば幸いです。

本日もお付き合いいただきありがとうございました。


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