トランプ氏のTwitter凍結から思うこと ~ストーリーはひとつじゃない~
トランプ氏のアカウント、永久に停止 米ツイッター社
https://www.asahi.com/articles/ASP192TYBP19UHBI00H.html?ref=auweb
↑↑
Twitter凍結されたとかいいながら
なにか つぶやいてたから、一時的なのかと思ってたら
永久凍結って、、
ガチなのか? っておもってみたら
ふんとのようだった
↓↓↓
https://blog.twitter.com/en_us/topics/company/2020/suspension.html
@realDonaldTrumpの永続的な停止
↑↑↑
だけどなぁ
これのなかにある
支持者にたいして「アメリカの愛国者」という言葉を使用したことが
米国議会議事堂で暴力行為を行っている人々を支持していると解釈され.....
っていうのは
ちょっと行き過ぎじゃないのか
って思うけど
日本人は
愛国いこーる 右傾っていう
そういう印象づけのせいで
ほんとは 愛国者なのに
国旗すら 掲げられない
情けない国だけど
これって、、そういうのと同じ感じする
愛国心は 様々で 議会にたてついたら
愛国者じゃないっていうのも
違うとおもう
彼の支持者の大半は 愚民だったかもしれないけど
沈入はしたけど 破壊行為とかしてないんでしょう
爆破したならともかく...
システムに乗っ取られると
こうなるっていうことら
日本のウヨなんか どうみたって
愛国者とはいいがたい
まえに 書いたけど
終身的なポジションじゃない以上は
一時的な 権力で
それは わかってたと思うんだよね
どんなに バカっぽくても
だから、 逆にいえば
南北戦争の 再来のような分断が
あらわになったとき、
洗い出したともいえる
一見すると
どあほうな 大統領って思う人もいれば
かわいそうに 民意が死んだ と思う人もいるだろうけど
もっと大きな ほんとにこれまでの 米の
集合体としてみると
コロナで、かなり 浮浪者を増やした
ふつうの人が 食事の提供をうけに
ならんでた姿とか、 これを貧困というなら
日本人なんか 戦後みたいな
小汚い 服装で、色調も暗く
って 目に見えない貧困が 昔との違いとか
いわれてるけど
宗主国は... コロナショックで失業もすごかった
ああいう 鬱憤と、 不安、そして 格差のなか
受け皿になったのは 確かだと思う
思ってる以上に 周到というか
手の込んだ シナリオを 感じてたから
トランプはおちる
って言ってたんだけど
表面上の 不正選挙がどうとか そんなことじゃないんだよ
むしろ そういうことに目を向けさせる
一方向的な 導き方した段階で
おかしいって おもったからだけど
通常 人間はふたつの目でモノを見るけど
前しか見えないから
ひとつに 肩入れしやすい
それを逆手にとるのが 洗脳や扇動だから
なんかね...
中世の社会改革も けっきょくは、
とってかわりたい人たちが やったことで
庶民は いつだって 振り回されるだけだから
こりで とりあげられたのは
トランプにとっても 御の字なんだよ
安心して引退できる
この意味 わかると思うけど
ずるいなぁ
大人の世界は
しかし
そうは思わずに
きっと くだらないこといって
騒ぐ人たちがでてくるんだろうな
だから もっと ちゃんとみなきゃいけないだろうに
って思うんだけど...
https://www.facebook.com/ako.morimura/posts/3749710981762872
この人は、本当に役者だった
↑↑
これは7日にFBに乗せた
個人感想
https://www.facebook.com/ako.morimura/posts/3748036175263686
バイデンの選出確定について
↑↑
同じ7日に こっちのほうを先にのせてたのでつけとく
上記は、いずれも個人観なので
賛否はあると思うよ
だけど
モノの見方は千差万別があたりまえ
それから
自分と考えの違うことを
オラは気にしない
このシマグニは
村八分なんて言葉があるくらい
そういうの求める
そうじゃないと敵とでもいうかのように
そういうつまらない意識
すごくキライなので
ぜんぜん 違っていていい
単一民族といいながらも
日本なんで古くからMIXなのに
遺伝系統でだいぶ明らかになってるのに
地球史や人類史的に
あり得ない
ようは真実じゃない 刷り込みとかで
そう思わされてることに対しては
ずっと 違和感しかないから
うるさく叫んできたけど
そして
かつては
ホモ・サピエンス以外にも複数存在していた
現在
唯一の現生人類の祖になってるけど
ネアンデルタール人のゲノムには、はるか昔に初期ホモ・サピエンス
と交配してきたのは
遺伝上でも残存してるから
ヨーロッパ系に多いけど
約7万5千年前のトバ・カタストロフ
(インドネシアのスマトラ島にあるトバ火山が大噴火を起こして
気候の寒冷化を引き起こし、
その後の人類の進化に大きな影響を及ぼしたとされる)
によって
人類の総人口が激減
ボトルネック現象を引き起こしたことで有名だけど
この時期まで生存していたホモ属の傍系の種
(ホモ・エルガステル、ホモ・エレクトゥスなど)は絶滅した
トバ事変の後まで生き残ったホモ属は
ネアンデルタール人とヒトのみである
(ネアンデルタール人と姉妹関係にあたる系統である
デニソワ人がアジアでは生き残っていたことが、近年確認されてる)
なので、まぁこの時期までは
たくさんいた
そして
トバ事変の気候変動によって総人口が1万人にまで激減したために
ボトルネック現象が発生したのだけど
最期に生き残ったのはふたつの種
交配はそれ以前からあったとはいえ
民族集団として
基本的にはわかれて暮らしていたんじゃないかと思うんだよ
そして
最期に生き残ったんじゃなく
ホモ・サピエンスが
ネアンデルタール人を滅ぼした可能性は否めないとおもっている
そうなると
次にくるのは
分岐
いずれ別種が人類のなかからあらわれる
進化の過程で
必ずしも強いモノが生き残るわけじゃない
だけど
長けたものは生き残る
話はとぶけど
生命の進化のうえで
ようは遺伝子の発見が可能になったのは
その仕組みが
ウイルスのお陰であり
生物はウイルスが進化させた
さらに
遺伝子情報
寄生体(ウイルス)が
質的な変化を可能にしたわけで
近年の
バイオインフォマティクス(生物学×情報学)
の分野では
とくに
ネットワーク分析によって
進化過程を可視化させるのも進んでるけど
なんとなく
今世紀はウイルスとの闘い
といぜん書いたけど
ウイルスの逆襲も想定内なんだろうなとおもう
ウイルスの抗原の共通性が
動物からヒト
そしてヒトーヒト感染を可能にするわけだけど
話がどんどん 飛び過ぎてしまったけど
ふと浮かんだことがあって
それについては
まだ憶測でしかないし
考えすぎかもなので
また後日にちよう
なんというのか
非常に重要なことを
隠されてる気がすることの最大理由で
世にあふれる
もう聞き飽きた陰謀論とはちがう
仮説をオラはたててるからだけど
いまの支配構造そのものは
その完成期で
そうなると やはりウイルスの変異じゃないけど
転じる
その大きな分岐にいる気がしている
イデオロギーとかまったく関係ない
そういうので 見えなくなってることのほうが
重大に感じてるからだけど
まぁでも
すぐどうこうじゃないから
物事は単一で成り立つわけじゃないように
複雑な背景と意図が混在し
コロナは鬼の霍乱というには
あまりに 感染力もたいしたことないし
それなのに
全人類の半数以上には
打たせる気でいる
ワクチンといい
これのあと
本当の変異的な
位相的な変化がくるんじゃないのかな
という気がしている
今年の年明け
たぶん どこかでつぶやいたと思うけど
クオンタムリープというのが
睡眠からさめていく意識のなかで
キーワードのようにうかんで
量子跳躍が
慣れしたしまれるくらい
浸透した言葉だとおもうけど
昨年からマッピングの
大前提がかわった
そしてそれはまだ途中で
そうそう
あの議会占拠も
まったくそうは思われないかもしれないけど
一連のそういう背景で
だから
もう起きてる
そして たぶん 全然 想像もされていない
凄く限定的にしか
物事をとらえないのが大半だから
連続性がはっきりしていればともかく
まぁ
もう起きてしまってることは戻らないし
そういう意味で
連続的な方向性での予測や予想は
いまはもう 使えない
逆に言えば
マッピングがかわったのも
想定内だったろうとはいえ
まだ渦中で
位相変化がどうくるかは未知数
その自覚を
多くがもてば
多様性をめざす動きにとっては安全な移行になる
それだけは確かだと思うよ
だから
早くきづいて
って思う
仮説は常に覆され
常識は時代が変われば廃れ
変化はあたりまえなのに
ヒト意識のなかで
安定を求めるのが主だったのは
これまで意識で
もうすでに 移行してきてるとおもうけど
いまの世界 支配層がほとんど
超高齢化
まぁ だからそういうことだよ
なかなか 若返りしない政界も
あとしばらくの辛抱で
既に用積みのなか
しがみついてる人たちには
未来のヴィジョンも構想もない
断言できる
アルゴリズムが古臭いんだ
ぎゃくにいえば
そういうのが 使えなくなるまであと少しっていうこと
こんなこと書いてると
石投げられかねないけど
ふんとのことら
多元宇宙という言葉ができたのは
1985年
アメリカの心理学者であり哲学者ウィリアム・ジェームズによるもの
だけど
この頃は
多元宇宙は 平行宇宙とか代替現実 平行世界
のような平面的な感覚で
ぜんぜん多次元じゃなかった
いまは
宇宙学者のテグマークによる分類から
マルチバース(量子的他世界)が認知され
いまだ 議論の対象とはいえ
根拠なくないことで
これでいうとビッグバン
そのものが
単一のはじまりでないことになるので
出発点の位相から
すでに違っていたとなると
認識レベルで 他世界解釈が
仮説でなく実存となるだけど
指数関数のちがう
宇宙が存在するのは
太陽系ないだって
限定的な物理的拘束
太陽系外
オールトの雲の彼方は
現在ボイジャーが向かってるけど
内側に到達するのに300年
抜けるまでには三万年かかるので
気の遠くなる
そこまでいけるのかもわからない話どころか
人類は滅亡してないとも限らないけど
太陽系の外は太陽系内部とは 物理現象が異なる
それは観測も理論も高解像の時代になったことで
どんどん明らかになってるけど
その多様性はとどまるところを知らない
なので
これから認識はもっと爆発的にかわる
そういう流れをかんじるのは
話をトランプに戻すと
次代の大統領の就任式には
出席しないらしいけど
欠席したのは過去3人
トランプで4人目で
1869年の18代クランと大統領の就任式を欠席した
再選できなかった
アンドリュー・ジョンソン大統領以来のことらしい
153年ぶりの事象なわけだけど
1869年は日本は明治2年
版籍奉還
これは
明治政府に各藩主が土地(版)と人民(籍)を返還した事象で
明治政府による
中央集権強化のための改革
1871の廃藩置県の 前哨
(同じ年には解放令もだされた(いわゆる身分解放)
版籍奉還の前年は鳥羽伏見の戦いだから
その時期以来のことっていうのも
なんか....なんだけど
いいかげん長くなるので
このくらいにちておこう
なんで こんなにたくさん書いたのかは
あまりにたくさんの情報が 蔓延しているなかで
取り扱われるものが少なすぎる
過小すぎることは
意図的だとおもってるから
1を聞いたら100は連想する
そういう習慣は
これから
非常に役立つとおもう
マルチバース的な感覚は
リアルだから
シンプルにいえば
ストーリーはひとつじゃない
そういうこと