what I want
こんばんは、ako*です。
先日のnoteで、「じぶんのものさし」的な話をチラリと書いたのですが、今回もそれ系です。
100個の叶えたいことを書いてみた
先月、スイスイさんの著書「すべての女子はメンヘラである」をパッと買ってサッと読んで(ツイートで見つけてから買って読み終わるまで1時間ちょい)、本の中でオススメされていた「叶えたいことを100個書く」というワークをやってみた。
とても人に見せられるものではないけど、棚卸し感がすごいありました。
ほぉー!へぇー!私はこんなこと思ってるのねぇ、と。
カウンセリングやコーチングの自己発見に勝るとも劣らない、いいワーク感。
そこでわかったのは、わたしの中にある率直なwantは想像以上に
・お金やビジネスの成功に全然紐づいてない
・家、家族に関することが多い
ということ。
↑もうすぐ6歳の娘
↓狭いがしかし愛おしい我が家
娘とどこ行きたいとか、家族とどんな体験したい、とか、家でこう過ごしたい、とか。
あれ、私って、のんびり生きたい人なんだな?
改めて、のような、新たに、のような発見。
情報過多な時代、正解はないとわかってても、それっぽい答えや普通を探したり、周りと比べたりして悩む時間が増えがちな気がして、
自分が欲しいものや自分のしあわせをわかってる方が、自分の人生の物語を前に進めやすいなぁと思ったのでした。
わたしの幸せ
ちなみに、別のワークで「自分の幸せを、匂いとシチュエーションで表現する」というのをやったのですが、わたしの答えは「パン屋さんでたまたま残り物に好きなパンがあって、わーい!いい匂い〜!とニコニコして家族で食べてるシーン」でした。
死ぬほど庶民。でもしっくりきました。
「たかがこんなこと」な話ですが、この棚卸し、とても気持ちがスッキリしたのです。
みなさんも「自分のしあわせ」の棚卸しや言語化、よきですよ。
見せられる範囲でパートナーや家族とシェアするのも多分面白い。
おすすめです。
今日はここまで。以上、まる。
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