シングルリリース記録◎
こんにちは、ako*です。
なんと2020年6月も半ば。うそでしょ。
だいぶ時間が経ってますが、2月に初シングルを出したのでその話をば。
はじめての音源制作
ありがたいことに、発売した音源は多くの方に聴いていただいており、とても嬉しくありがたく思っています。
いただくメッセージや、どこでどれくらい聴いてもらえているかのレポートを見てはありがたやーありがたやーとなっています。
カタチにするって、やっぱり素敵で嬉しいことだな、と実感中。死んだら棺桶に入れてもらうんだ。。
私には、もう10年以上前、月に何本もライブをやっていた時代がありました。
シンガーとして(人が書いた曲を何かのために歌うという意味で)のレコーディングはありましたが、シンガーソングライターとして自分の曲の音源は作ってはおらず。
作りたいなぁ、とぽわんと思ったことはもちろんありましたが、よしやろう!とはならないまま、2010年代のサラリーマン人生に突入…。
時は経ち、産後、ライブイベントをやろう!となっても(詳しくはこちら)音源まで気持ちも手も回らずだったのですが、2018のライブイベントの翌日?あたりに音源作りたいーー!という気持ちがむくむくしたのを感じ、なんとかやっとカタチにできたのが今年2月発売した「名前を呼んで/shifflet」です。
産後2回のライブイベントはありがたくも満員御礼、各100名近くのお客様に来ていただくことができましたが、タイミングが合わず来れない人、遠くに住んでる人にも届けられるのが音源だよなぁ、と改めて思ったのがひとつ。
もうひとつ大きかったのは、一緒に音源をカタチにしていくことに大きな力を貸してくれる人たちに出逢えていたこと。
アレンジ、トラック作り、Rec、アートデザイン…1人じゃ絶対無理で、もちろんお金を払えば請け負ってくれる人はたくさんいるけど、一緒に作りたい!と思える人がいるのといないのとでは天と地ほどの差がありました。
2018ライブイベントの時にバンドセットで力を貸してくれた渉くんとまぁびぃ、同じくこのイベントの時にデザインと物販でご一緒してくれたいしかわりささんがいたから、カタチにしたいぞ!と思う気持ちが出てきたんだろうなぁと思います。感謝。
名前を呼んでとshifflet
ふわっと「まず2曲かな」と思った時、昔からずっと歌ってる曲と最近の曲を1曲ずつがいいなぁ、と。
悩んだ末、3ピースバンドサウンドがとても好きな雰囲気になった「名前を呼んで」と2018ライブのときに書いた「shifflet」に決め、わたるくんに一から十まで力をお借りしました。(トラック制作、Rec、ミックス、マスタリングまでお願いしました。)
同時にりささんにアートデザインのご相談をし、準備準備。
自分の誕生日が2月12日なので、なんとかその前にリリースしたい〜!というわがままにより、1月に半休取ってレコーディング。
デジタル音源配信サービスへの登録準備やWEBショップ準備、円盤のCDの準備などをチマチマ進め、2月2日に無事リリースできました◎(今回はTuneCoreを利用)
本当に私は1人では絶対できないので、多くの方に感謝感謝です。
これから
コロナもあるのでなんとも言えませんが、2作目であの曲この曲と音源にしたいなぁ〜という気持ちでいます。
私の音楽活動はゆるゆる、特別じゃない日々の鼻歌みたいなものですが、気の向いたときにでもどうぞお付き合いくださいませ◎
いただいたサポート費用は、音楽活動に充てさせていただきます☺︎