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ワーキングマザーと夏休み

ワーキングマザー歴も13年。保育園の間は夏休みに困ったりしないので、夏休み問題を乗り越えること7回目。

つくづく、子どもの夏休みには、大人の手助けが必要。
お友達と遊ぶこと、普段できない経験をすること、自由研究…。
これがほんとーーーに会社員時代は難しくて。
それでも子どもは育つ、育つけれども…もやもやとしながら、あまり考えないようにして過ごしてた気がします。でも常に、自分が満たされなくて悲しかった。

フリーランスで働く今は、周囲の手助けをいただきつつも、時々は学童を休ませることもできるし、お友達とお約束をしたい娘に連絡網を手渡してあげたり、待ち合わせで会えなくて帰ってきた娘を出迎えて慰めてあげることもできるし、相手のお母さんに連絡を取ることもできます。

仲良しのお宅に遊びに行かせてもらって、途中に差し入れ持っていって様子を見たり、夕方から私も合流して花火をした日もありました。

仕事を辞めるのではなくて、キャリアダウンさせるのでもなくて、働き方を変えるだけで、こんなに夏休み問題に折り合いがつけられる。

会社の在宅勤務でもいいけど、時間を拘束されている限りは、やっぱり自由度は低いかなぁ、、と思っていて、私にとっては、業務委託でアウトプットをお約束する形が、すごくフィットしてるなと思うのです。

夏休みのうちに、お昼休憩とくっつけて、近所のプールにも連れて行ってあげたいなと思います。


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