【タロット】で自分の内側にメッセージを送れるよ

好きなカードがあればタイトルをつけてみて

タロットカードを1枚選んで、スマホの待ち受け画面にして眺めるのがオススメ。額に入れていつも目につくところへ置くのもいい。

カードに好きなタイトルをつけて、そのカードを見るたびタイトルを思い浮かべてください。タイトルをつけるときに、ストーリーが思い浮かぶのなら、その映像を思い出すのもいい。

タロットカードは潜在意識との対話ツール

対話は、双方向のやりとり。タロットで潜在意識からの情報が受け取れるなら、顕在意識側から、タロットへ話しかけることだってできます。

ただ、潜在意識は言葉を持たない。イメージや体感があるだけ。だから言葉で話しかけることはほとんど意味がありません。

アファメーション

望む未来を言葉にして、繰り返し唱えるというのがアファメーションです。アファメーションをうまく機能させるには、唱えている内容の映像をはっきりと思い描くこと。内側に届けるには、言葉ではなく、映像や音、におい、手触り、など五感で感じられるものに変換します。

タロットは、絵です。ウェイト版は色もはっきりとわかりやすい。絵柄の雰囲気で好きなものを選んで、繰り返しその絵を見つめ眺めることで潜在意識にインストールしていきます。

同時に、そのカードでイメージする望む未来を動画で脳内再生する。これで潜在意識に届きます。

早速タロットの絵を見ながらカードを選んでみて

大アルカナから選んでもいいし、小アルカナも含む全体から選んでもいい。
絵を見ながら、ピンとくるものだけをより分けます。なんか好き、キレイ、嬉しくなる、楽しそう、という感じで選びます。

逆に、暗い感じがする、怖い、なんかイヤだ、というカードは選ばないようにしてください。

ピンとくるカードの中から、こうなったらいいな、というカードを選びます。具体的な未来の姿のイメージがあればそれがいいです。お金、パートナーシップ、人間関係、仕事などテーマが決まっていて、目指す姿があるのならそれをカードから選びます。

1枚に絞るのがいいです。複数でなければ成り立たないのならそれでも。
メッセージが複雑だと届きにくくなるので単純にするため1枚がオススメ。

そのカードにタイトルをつけます。絵画のタイトルのように。

スマホで写真を撮って待ち受けにしましょう。すぐに効果が出る人もいるし、じわじわと出る人もいます。もうこのカードじゃないな、と感じたら、さっさとカードを選びなおします。

遊び感覚でやってみてくださいね。