【タロット】現状となりゆきを見たければ3カード
参考記事
3枚をどう設定するか
カードは引く前に、3枚で何を見たいか決めておきます。
以下は3枚の設定例です。
過去、現在、未来
現状、未来、アドバイス
未来、アドバイス、行動指針
原因、結果、アドバイス
大アルカナ22枚だけで、この3カードを引いても大丈夫です。
質問に対して出てきた3枚からストーリーを読む
3枚のカードを見て、マンガのようにストーリーを組み立てます。
1枚ずつ、ばらばらのストーリーが出てきても大丈夫です。
そのストーリーからどんなことを感じるか、それによってどんな変化がありそうか、どんな影響がありそうかを想像します。
時の流れに従って読むときは、そのように。
過去:身の回りで起きていなくても、見えていないところで起きているかもしれません。
現在:今の状況
未来:今のままだと、もっとも起きそうな未来のうちの1つ。
アドバイスカードや行動指針は、そのカードの雰囲気を自分に取り込んでみる感覚です。カードから感じることや、聞こえる言葉を参考に過ごしてみてください。
望む未来を再設定することもできる
もしも、タロットが伝えてきている未来があまり好ましくないようだったら、自分が望む未来を再設定することもできます。
再設定は、引き寄せたい未来のイメージに近いカードを、絵を見て選びます。タロットは、問いを混ぜ込んで引くときは、裏返して、絵が見えない状態で引きます。しかし、再設定のときは、表(絵があるほう)を見て「選び」ます。
選んだ未来には「タイトル」をつけます。
3枚引いて出た未来でも、自分で再設定した未来でも、未来にタイトルをつけるとイメージに残りやすい。
タロットを使うと、内側と双方向の対話ができます。
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