【ライブ映像公開記念】ソロがヤバいぞアラフェス2012
のこのこ「untitled」記事書いてたらまた公開されましたよ…
アラフェスの映像が!!!!!
前回の記事同様、ここがスゴイと思うところをつらつら書いていこうと思ってたんですけど、何せ曲数が多いため前回以上の分量になってしまうし
ソロ曲(など)が本当にヤバい
ファンの投票によって選ばれたからというのもあるのかもしれませんが、コンサートでしか見られない嵐の姿を垣間見できる楽曲ばかりが披露されているんです。これ見て大丈夫か?ってレベルのものだらけ。ちょっと解説させてください。ていうか、します。
・Friendship (38:28~)
2007年のアルバム「Time」初回限定盤に収録。「友情」という名のこの曲は、嵐のメンバーのことを歌ったあたたかい相葉さんのソロ。メロディーのリフレイン(繰り返し)が多くてとってもキャッチ―です。(「リフレインが多い」は相葉ソロあるあるだったりします)
はめている赤い手袋と間奏、後奏のダンスは当時のツアーと同じです。歌詞の「運命的な五叉路 ひとつに繋がり続いてゆく」を体現するようなメンバーの登場に涙、涙...
サビ前のくしゃっとした笑顔が大好きです(突然の告白)
・Shake it! (41:43~)
続いて潤くん。これは2011年の「Beautiful World」からです。5人でシェケシェケ、腰を凝視してしまうのは仕方がない!と割り切るしかない。腰振るし脱ぐし大サビに特効あるしとにかくパフォーマンスが派手です。
翌年のアラフェス'13でもこのShake it!が披露され、2012同様、脱いでました。
センターでカッコよくキメている潤くんとちゃんと踊ってる中ちょいちょいふざけるバックダンサー(メンバー)との対比が面白い…笑
・T.A.B.O.O (56:00~)
T.A.B.O.Oはあかんて。えぐい。(by翔担の友達)
1拍の鼓動で7万人が沸くからとんでもないですよね。帝王こと櫻井さんのソロです。この曲が入っているアルバム「僕の見ている風景」が発売された当時(2010年)歌詞の意味がヤバいと話題になったとか。(地上波披露はT.A.B.O.Oだと思います)
でもアラフェスで歌ったのはみんなT.A.B.O.Oが大好きだから。あとライブでのアメリカンポリスの衣装、ダンスもかっこいいんですよね。人気曲です。
・Gimmick Game (1:10:12~)
ギミゲはやべえ。(by翔担の友達)
にのちゃんのソロ。本人作詞作曲編曲、珍しく踊っております。というのも、ソロでは楽器の弾き語りをすることが多いんです。虹(ピアノ)や20825日目の曲(ギター)など。ソロで踊っていた曲は「秘密」とこの曲と「また今日と同じ明日が来る」くらいでしょうか。
追記:「MUSIC」でも踊ってました。
一挙一動ズルいんだなぁ...果たしてこれが嫌いなにの担がいるのか。
・Rain (1:13:48~)
2005年の「One」に入っている、リーダーのソロです。振り付けもリーダーがやってます。バックの映像には他のメンバーの姿も。
先程の4曲と同じように解説しようと思い何度も映像を見返しましたが、こればっかりは無理でした。歌も踊りもスゴすぎて上手く説明できない。重力が仕事してない...とかしか言えない。(語彙力も仕事してない)実際に見てください。これが嵐のリーダーです。
ただ「スゴイ」としか言えないもどかしさよ。
・DJ×MJ (1:17:22~)
MJがDJになるこのコーナー。過去にリリースした楽曲をリミックスしています。曲は登場順に、
Come back to me(潤くんソロ)→Yabai-Yabai-Yabai(〃)→A・RA・SHI→We can make it!→Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~→Believe→感謝カンゲキ雨嵐→Magical Song(次項)→Monster→MIKOSHIBOY(後述)→Hip Pop Boogie(翔さんソロ)→Re(mark)able(後述)
基本クールにキメてますが大宮SKには敵わなかった模様。
・Magical Song (1:20:18~)
雅紀ドットコ~~~ム!!!(ウィンク)(できてない)
後々のトンデモ系ソロ曲の原点とされるディスコチューン。サングラスしとるんかい、光るんかい、地味に衣装ド派手やないかい。そしてこれでもか!というくらいリフレインが使われています。2010年のアルバム「僕の見ている風景」より。
・MIKOSHIBOY (1:22:40~)
伝説の隙間産業アイドルユニット大宮SK、奇跡の大復活。リーダーとにのちゃんじゃないかって?いいえ、大Sタカと宮Kユウジです。人形と一緒に大暴れします。また復活してください是非
※ここは旧国立競技場です
・Re(mark)able (1:24:31~)
大宮SKの後は出にくいらしい。
もともと5人曲ですが、今回は翔さんが1人でラップしています。闘志あふれるリリックは翔さん自身が書いたもの。テンポが速くブレスのタイミングが難しそうなのに何故噛まずに言えるのだろうか...
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今回はソロコーナー(+α)に絞って書きましたけども、5人でのパフォーマンスもそれはそれはカッコよく面白く素敵です。歌番組などではなかなか見られないカップリング曲やアルバム曲もたくさん披露されているので要チェックです!
最後にひとつ、言わせてください。
アラフェスも 最高だから みんな見て
(どりりー心の川柳)
それでは。