ポーカー勉強進捗②
酒飲んだりMリーグ見てたりしてたら勉強全然進まない!
前回はプリフロップ戦略におけるアーリーポジションでのレンジについてまで習いましたね。
今回はレイトポジションのレンジについて、カットオフからになります!
カットオフはボタンの一つ前のポジションです。
基本的にアーリーポジションと考え方は同じですが、アーリーポジションでは14%のハンドをプレイしていましたが、カットオフからは22%に近いハンドをプレイします。実際に数字見てもらうとわかると思うんですけど、プリフロップですべき事は降りる事なんですね。タイトなプレイヤーに徹する事が大事なんですね。
具体的なレンジはこちら
22+
A2s+、K7s+、Q9s+、JTs-43s、J9s-53s
ATo+、KJo+
ルースなプレイヤーや全てのハンドでレイズするようなプレイヤーのレイズに対しては、カットオフから前回の記事で触れたアーリーポジションでのハンドで3betすべきだ。
3betってことはステークスが50-100だったら300レイズすればいいんだ!ってことではありません!3回目にbetするから3betなんですね。1回目というのはSBとBBの場代的な奴の事になります。つまりオープンレイズ(2bet)に対してリレイズ(3bet)するという事です。めっちゃイイ手の時にやることですね。
次はボタンです。難波にあるノーレート雀荘(@mahjong_botan_)についてです!
冗談です。。。
ボタンは一番良いポジションなんですね!すなわち、最も高い頻度でプレイするんですね!自分の前に誰もレイズをしていない場合、ボタンからは33%のハンドでプレイします。具体的なレンジはこちらです。
22+
A2s+、K2s+、Q5s+、J7s+、T9s-43s、T8s-53s、T7s-96s
A7o+、K9o+、QTo+、JTo
ここでもアーリーポジションでのレンジで3betをしますが、少しアグレッシブにプレイすることも可能です。
結構多いなって思いました?それでも3分の2はフォールドすることになります。何度も言いますがプリフロップにおいて最も重要なのがタイトに徹することです。そうすることで、フロップ以降において優位な状況に自分を置くことにつながるんですね。
次回はブラインドについて勉強していきたいと思います!ほな!
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