either と neither の 使い分けできる?

eitherと neither の使い分けみたいなのは日本語ではちょっとないですよね?
"either" と "neither" は、どちらか一方またはどちらも該当しないことを表すときに使うようです。「なんだよこれ!」となる前に少し調べてみました。

either と neither の 使い分け

まずはChatGPTで確認

1. Either
"either" には主に二つの使い方があります。
a) どちらか一方(肯定文や疑問文で使われる)
"either" は「二つのうちどちらか一方」という意味で使われます。
例文:You can choose either coffee or tea.(コーヒーか紅茶、どちらかを選べます。)
Either option is fine with me.(どちらの選択肢でも私は大丈夫です。)
b) 〜も〜ない(否定文で使われる)
否定文では、「〜も〜ない」という意味で、"either" は文の最後に置かれます。
例文:I don't like coffee, and I don't like tea either.(私はコーヒーが好きではないし、紅茶も好きではありません。)

ChatGPT

2. Neither
"neither" は「どちらも〜ない」という意味で使います。否定的な意味合いで、二つのもののうち両方が該当しない場合に使われます。
例文:Neither coffee nor tea is available.(コーヒーも紅茶も提供されていません。)
Neither of them came to the party.(彼らのどちらもパーティーに来ませんでした。)
She likes neither cats nor dogs.(彼女は猫も犬も好きではありません。)

ChatGPT

なるほど。使い分けのポイントとして整理します
"either" は肯定文や疑問文では「どちらか一方」を表し、否定文では「〜も〜ない」という意味で使われているようです。
"neither" は、両方が否定されるときに使われ、「どちらも〜ない」という意味となるようです。

ネット検索で調べてみる

Either means “one of two options.” It is used to indicate a choice between one or another item or in addition to something else. For example, the sentence “You can either go to the movie or stay at home” presents two clear I',options to choose from.
Neither means “not either” and is also commonly defined as “none of.” It is used to indicate that none of the available options presented are true, applicable, or acceptable. Neither can also be used to negate options, as in the sentence, “I like neither coffee nor tea in the morning.”

Eitherは "2つの選択肢のうちの1つ "という意味。 何か1つの項目か別の項目か、あるいは何か他の項目に加えての選択肢を示すのに使われる。 例えば、"You can either go to the movie or stay at home "という文章は、2つの明確な選択肢を提示している。 Neitherは "どちらでもない "という意味で、一般的には "none of "とも定義される。 提示された利用可能な選択肢のどれもが真実ではない、適用できない、受け入れられないことを示すために使われます。 また、"I like neither coffee or tea in the morning. "のように、選択肢を否定する場合にも使われる。

grammarly

言っていることは同じになりますね。

Neither am I ってどうやって使うの?

English grammar In use には either や neither の使い方に下のようなものもありました。

I'm happy. に対する返答として

  • I'm happy, too.

  • So am I.

I'm not happy. に対する返答として

  • I'm not happy, either. 

  • Neither am I.

これらの違いもChatGPTに聞いてみました

肯定文の返答:
1. I'm happy, too.
意味: 「私も幸せです」という意味です。
ニュアンス: "too" はカジュアルで直接的な言い方です。誰かが「幸せです」と言った後に、そのことに同意して自分も同じだと伝える時に使います。
使い方: カジュアルな会話で使われやすいです
2. So am I.
意味: 「私もそうです」という意味です。
ニュアンス: "So am I" はフォーマルで少し丁寧な表現です。また、"am" の位置を変えることで英語らしい響きが強調され、会話に流れを持たせることができます。
使い方: フォーマルでもカジュアルでも使えます。強調して「私もそうだよ!」という時にもよく使います。

ChatGPT

否定文の返答:
1. I'm not happy, either.
意味
: 「私も幸せではありません」という意味です。
ニュアンス: 否定文に対して "either" を使うことで、「〜も〜ない」という意味を作ります。直接的でカジュアルな表現です。
使い方: カジュアルな会話でよく使われます。友人同士などで使うことが多いです。
2. Neither am I.
意味: 「私もそうではありません」という意味です。
ニュアンス: "Neither" は「どちらも〜ない」という意味を持つので、文を逆転させた形で「私も同じく幸せではありません」という表現になります。"Neither am I" は、"So am I" と同じく、よりフォーマルで強調的な響きがあります。
使い方: フォーマルな場面でも、カジュアルな場面でも使えます。丁寧に、または強調して「自分もそうだ」と伝える場合に使います。

ChatGPT

まとめ

私は either neither などはあまり使わなくてもよいかなと思っていたのですが、基本文法に出てくるので積極的に使うようにして自然と会話の中で使えるようにしていこうと思います。

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