一つの言語で世界は見えない
子供達の金融リテラシーをあげたい。投資のしくみを教えたいっとある日ふと思いました。
しかしながら、私の投資経験は、ファイナンシャルアドバイザーなしでは、自信をもって語れないのが現状です。
自分が経験してみないと、やっぱり教えられない。
そう思って、投資のプロやアマチュアのユーチューブ動画をチェックしまくり、噂の無料アプリで2万円を入れて、ポチっと自分で投資をはじめてみました。
目指すは、ウォーレン・バフェット系コツコツ投資。
様々なデータを取り入れ、自分が納得して、これは成長が見込めると思う企業を多様な分野で選択し、株を一つ一つ購入していく。
自分なりの納得出来るポートフォリオを形成していく。
多様化が成功の決め手!
これがめちゃ学びがあって面白い。
ここで、英語と日本語の様々なユーチューバーをフォローしながら、自分が感じた事。
日本語ユーチューバーで、素晴らしい有益な動画を紹介している方々もたくさんいるけど、どこか偏っている印象。英語ユーチューバーからの情報のほうが、世界で起こっているビジネス、投資について、比較的、敏速で、多様な情報を得る事が出来る。
英語が分かると世界が見えるってこういう事かなぁ。ふと思いました。
これは、投資だけでなく、どの情報でも、同じことが言えると思います。
社会ニュース、教育、思想、宗教。
一つの言語ですべてを理解しようとすると、やはり、その言語に基づく考えが離れず、どこか偏ってしまっているような印象を受けます。
そういう私も、日本語と英語しか知りませんが、これが、数カ国語で情報を得られたら、もっと凄いだろうなぁって思います。
翻訳機能もあるし、中国語やインド語、東南アジア、ヨーロッパ、他の国々の言葉のユーチューバーも追いかけてみようかな?